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『あめふらし』 天気を常に雨が降り続いている状態にするポケモンの特性の一種。 第4世代まではカイオーガの専用特性だった。 特性効果 この特性を持ったポケモンがバトルに出ると雨状態になる。 技「あまごい」と違い5ターン経過でも雨が止むことはなく、天候変化を行わない限り雨が降り続ける。 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 カイオーガ 以下は夢特性でもっている↓ ニョロトノ「ちょすい、しめりけ」 備考 バトルでの性能 あめが ふりつづいてる状態での効果↓ ・「みずタイプのわざのダメージが1.5倍になる。」 ・「ほのおタイプのわざのダメージが0.5倍になる。」 ・「すいすいのポケモンのすばやさが2倍になる。」 ・「かみなり、ぼうふうが必ず命中する。」 ・「てんきやのポワルンのタイプがみずになる(ポワルンの姿が変わる)」 ・「ウェザーボールの威力が2倍になって、みずタイプになる。」 ・「あさのひざし、こうごうせい、つきのひかりで回復するHPの量が最大の1/4に減少する(通常時は1/2) ソーラービームのダメージが0.5倍になる。」 ・「あめうけざらのポケモンのHPが1/16ずつ回復する。」 ・「かんそうはだのポケモンのHPが1/8ずつ回復する。」 ・「うるおいボディのポケモンの状態異常が回復する。」 雨パーティの先導役として重宝される。 タイプ一致の水技の威力が『2.25倍』になる! 他にも雨状態では命中値の低い「かみなり、ぼうふう」が必中技になったり、炎タイプに弱いハッサム等の弱点を補える。 特にカイオーガは禁止級伝説なので高い種族値で、かみなりを覚えるため最大威力150の水技「しおふき」と相まって、単体でも凄まじく強く特殊技の火力なら全ポケモン中でも一二を争うほど強い。 第4世代まではカイオーガの専用特性だったが、第5世代ではニョロトノの夢特性が登場し、夢特性が解禁され、禁止級伝説を使えないルールでも、開始早々雨を降らせることができる。 是非とも雨パやハッサム等の弱点補助のお供にニョロトノを!! ただし、ニョロトノがパーティに入っている時点で雨パ中心で組んでいるとすぐにバレてしまう。 ニョロトノはカイオーガと違い火力がちょっと高めな普通の水ポケモンでしかないのでそれを忘れないように。
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ポケモン別考察 個別のポケモンに主眼を置いたまとめや考察の置き場です。 容量の関係で行ごとに分割しました。 今後の運営の状況次第ではさらに細かく行ごとに分けたり、ポケモンごとに個別ページを作成したりもしようかと思います。 詳しい作品と詳しくない作品が管理人を含めた利用者一人ひとりにある都合上、内容の濃いコンテンツとするためには、 「それぞれが自分の詳しい作品や、自分なりの起用法について加筆をする」という事が今まで以上に欠かせないかと思いますので、 皆様の積極的な参加を期待しております。 あ行のポケモン か行のポケモン1(か~き) か行のポケモン2(く~こ) さ行のポケモン た行のポケモン な行のポケモン は行のポケモン1(は~ひ) は行のポケモン2(ふ~ほ) ま行~や行のポケモン ら行~わ行のポケモン ご意見所 ※建設的な意見の提案のためのスペースです。建設性の薄い難癖などはコメントアウト、削除などの対応を致します。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 加筆 ドククラゲの項目に ポケモン4コママンガ劇場で理髪店の店長を努めていたことから進化前のメノクラゲ共々理容師のキャラクターにも起用できる。 フシギバナの項目に ポケモン4コママンガ劇場でポケモン村の村長を努めていたことから村長のキャラクターにも起用できる ライチュウの項目に ポケモン4コママンガ劇場でピカチュウのガールフレンドだったことから主人公のガールフレンドにも起用できる。 -- (ユリス) 2021-08-14 11 41 46 ウソッキー:茶色い枝から丸く緑の葉が生えた外見からマスカットに例えられる オニゴーリ:進化前のユキワラシは米のキャラクターに起用される -- (名無しさん) 2021-08-11 09 29 13 スナヘビ:第8世代に登場した蛇型ポケモン。砂漠地帯に生息し、穴を掘りながら食べた砂を首回りの砂袋に溜め込んでいる。敵に出くわすと鼻の穴から砂を噴射し敵の目をくらました隙に穴を掘って逃げる。気怠げな表情をしており、模様も涙に見えるだけあってあまり好戦的ではなさそうな見た目をしている。同じ蛇モチーフのアーボ、ノコッチ、ハブネーク、ツタージャがライバルにいるが、特性すなはき、ぶんまわすが覚えられる点で差別化できる。 -- (ユリス) 2021-02-06 21 01 03 考察の説明文に追加 クレセリア:配色とメスしかいない点から金髪のヒロインに起用される。前述と同タイプのルージュラがライバルにいるが、専用技としてみかづきのまい、フェアリータイプの技としてつきのひかり、ムーンフォースを覚えることで差がつく。 ウルガモス:進化前のメラルバはマンゴーのキャラクターに起用される。 ナマコブシ:見た目からチョコレートのキャラクターに起用される。 -- (名無しさん) 2021-02-06 20 14 36 ドラメシア:元は古代の海で暮らしていたポケモンで、死んだ後は長い年月を亡霊として蘇り、かつての住処をさまよっている。モチーフはディプロカウルスだと思われる。同じドラゴン・ゴーストタイプのギラティナがライバルにいるが、特性クリアボディ、スピードスター、のろいが覚えられる点で差別化できる。 ドロンチ:進化前よりもディプロカウルスに近いシルエットが特徴。せわやくポケモンという分類の通りに頭に小さなドラメシアが乗っかっている。全翼機に似た外見に違わず時速200キロで上空を飛行できることから飛行メカに起用できる。 -- (ユリス) 2020-10-25 17 26 14 ファイヤー(ガラルのすがた):倣岸不遜な性格であり、邪悪なオーラが体の表面に燃え盛る。オーラを浴びると強い疲労に襲われる。同タイプのドンカラス、バルジーナ、かつ伝説系のイベルタルがライバルにいるが、専用技のもえあがるいかりで差をつけられる。 フリーザー(ガラルのすがた):周囲を見下し、れいこくポケモンという分類から悪タイプのように見えるが、エスパー・ひこうタイプ。強力なサイコパワーを放って宙に浮いているが、ほとんど羽ばたかない。同タイプのネイティオ、シンボラー、ココロモリ、オドリドリ(ふらふらスタイル)、かつ伝説系のルギアがライバルにいる。専用技のいてつくしせんで差別化できる。 サンダー(ガラルのすがた):羽毛が退化した代わりに頑丈な足で力強く台地を走れるようになった。そのモデルはエミューだと思われる。同タイプで鳥型のバシャーモ、ルチャブル、ネギガナイトがライバルにいるが、専用技のらいめいげりで差別化をはかれる。 -- (名無しさん) 2020-10-06 17 43 13 バドレックス:第8世代に登場した伝説ポケモン。鹿のような顔立ちをしており、巨大な緑色の球体を支える姿はまるで「冠」を被っている様にも見える。過去にガラル地方一帯を総べていたポケモンで、「王様」であることが強調されている。タイプ構成が同じくさ・エスパーのナッシー、セレビィ、同じ鹿モチーフのオドシシ、メブキジカ、ゼルネアスがライバルにいる。特性きんちょうかんで差別化できる。 -- (ユリス) 2020-10-02 22 48 36 オトスパス:タコと覆面レスラーを合わせた単かくとうタイプ。「ガラル警察署」のロゴマークとして起用され、サイトウの切り札である。図鑑の説明には、グソクムシャとの戦いに敗れると勝者のエサとされる、とある。タコ型のオクタン、レスラー型のルチャブル、水生生物型のケケンカニがライバルにいる。専用技のたこがためで差をつけられる。 -- (名無しさん) 2020-09-30 18 57 51 タンドン:石炭をモチーフとしたポケモン。アウトドア活動をするときなどに活躍していることからアウトドアが趣味のキャラクターに起用される。同じ分類かつ石炭が主食のコータスがライバルにいる。特性じょうききかんで差別化できる。 トロッゴン:タンドンが進化ポケモン。進化に伴いほのおタイプが追加された。石炭を乗せたトロッコのような姿で足を高速で回転させて時速30キロの大地を翔ける。タイプ構成が同じマグカルゴがライバルにいる。特性じょうききかん、隠れ特性もらいび、うちおとす、ロックカット等が覚えられる点で差別化できる。 セキタンザン:トロッゴンが進化したポケモン。車輪のような脚の代わりに怪獣型のような胴体と手足となって二足歩行に変化。同じ2段階進化で最終的に怪獣系の外見となるゴローニャ、ギガイアス、二足歩行のシルエットが似ているサイドン、ボスゴドラがライバルにいる。専用技タールショット、キョダイマックスが可能という点で差別化できる。 レジドラゴ:第8世代に登場したポケモン。大昔にレジギガスに作られたとされる。「龍玉ポケモン」の分類通り、「ドラゴンエネルギーの結晶」という未知の物質から作られているため、結晶から生まれたキャラクターや、球体状のキャラクターに起用される。同じ単ドラゴンタイプのオノノクス、クリムガン、ヌメルゴン、同じ結晶のポケモンネクロズマがライバルにいる。専用技ドラゴンエナジーで差別化できる。 レジエレキ:第8世代のに登場した伝説ポケモン。体の殆どが電気エネルギーで構成されていることから電気を司るキャラクターに起用される。レジドラゴとはセットで扱われる。同じ単電気タイプの準伝説のライコウ、デンジュモクがライバルにいる。専用技サンダープリズンから差別化できる。 ダクマ:「鎧の孤島」から新たに登場した伝説ポケモン。類稀な潜在能力を秘めているものの引っ込み思案な性格で自信が持てない、鎧島を巡って仲を深め、1体で試練の塔に挑むイベントが発生することから引っ込み思案な性格だったが、修行を積んで強くなるキャラクターに起用される。同じ進化前の準伝説のタイプ:ヌル、コスモッグ、ベベノムがライバルにいる。特性せいしんりょく、いわくだき、かわらわり等が覚えられることから差別化できる。 -- (ユリス) 2020-09-20 23 04 20 モルペコ:モルモットをモデルとした、唯一のでんき・あくタイプ。まんぷくのもようとはらぺこのもようを再現できるため、食欲旺盛なキャラクターに起用される。同タイプで食欲旺盛なネズミ型のラッタ(アローラのすがた)、二つの姿を持つストリンダー、かつタマゴグループの同じオーロンゲがライバルにいる。専用技のオーラぐるま、電気タイプでは珍しくうっぷんばらし、タネマシンガンを覚えることで差をつけられる。 -- (名無しさん) 2020-09-10 16 47 07
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最初に選択するポケモン 序盤でお勧めなポケモン 中盤でお勧めなポケモン 終盤でお勧めなポケモン 特殊な場面で活躍するポケモン 秘伝要員 ストーリーを進めていく上で お勧めのポケモンを紹介するページです。 個人的な考えにより投稿していただいてかまいません。 (あまりにも不適切な場合は消去する場合があります。) 最初に選択するポケモン ポケモン名・タイプ・特徴など 序盤でお勧めなポケモン 中盤でお勧めなポケモン 終盤でお勧めなポケモン 特殊な場面で活躍するポケモン 秘伝要員 この記事は未完成です。 情報をお持ちである方は 編集→このページを編集 より情報の共有及びページのまとめにご協力お願いします。 あるいは以下でのコメントより情報の共有にご協力ください。(なお情報がまとまり次第このコメントフォームは撤去いたします。) お名前 情報
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新ポケモン一覧 ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣盾)の新登場するポケモンについて紹介しています。 目次 御三家サルノリ ヒバニー メッソン ヒメンカ ワタシラガ ウールー アーマーガア カジリガメ マホイップ ワンパチ タンドン ジュラルドン モルペコ タチフサグマ ウッウ ポットデス ネギガナイト リージョンフォームのポケモンマタドガス(ガラルのすがた) ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ(ガラルのすがた) ポニータ(ガラルのすがた) キョダイマックスしたポケモンカジリガメ(キョダイマックスのすがた) アーマーガア(キョダイマックスのすがた) マホイップ(キョダイマックスのすがた) ピカチュウ(キョダイマックスのすがた) リザードン(キョダイマックスのすがた) イーブイ(キョダイマックスのすがた) バタフリー(キョダイマックスのすがた) ニャース(キョダイマックスのすがた) 伝説ポケモンザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ 御三家 サルノリ タイプ くさ 特性 しんりょく ヒバニー タイプ ほのお 特性 もうか メッソン タイプ みず 特性 げきりゅう ヒメンカ タイプ くさ 特性 わたげ/さいせいりょく ワタシラガ タイプ くさ 特性 わたげ/さいせいりょく ウールー タイプ ノーマル 特性 もふもふ/にげあし アーマーガア タイプ ひこう・はがね 特性 プレッシャー/きんちょうかん カジリガメ タイプ みず・いわ 特性 がんじょうあご/シェルアーマー マホイップ タイプ フェアリー 特性 スイートベール ワンパチ タイプ でんき 特性 たまひろい タンドン タイプ いわ 特性 じょうききかん/たいねつ ジュラルドン タイプ はがね・ドラゴン 特性 ライトメタル/ヘヴィメタル モルペコ タイプ でんき・あく 特性 はらぺこスイッチ タチフサグマ タイプ あく・ノーマル 特性 すてみ/こんじょう ウッウ タイプ ひこう・みず 特性 うのミサイル ポットデス タイプ ゴースト 特性 くだけるよろい ネギガナイト タイプ かくとう 特性 ふくつのこころ リージョンフォームのポケモン マタドガス(ガラルのすがた) タイプ どく・フェアリー 特性 ふゆう/かがくへんかガス ジグザグマ(ガラルのすがた) タイプ あく・ノーマル 特性 ものひろい/くいしんぼう マッスグマ(ガラルのすがた) タイプ あく・ノーマル 特性 ものひろい/くいしんぼう ポニータ(ガラルのすがた) タイプ エスパー 特性 にげあし/パステルベール キョダイマックスしたポケモン カジリガメ(キョダイマックスのすがた) タイプ みず・いわ 特性 がんじょうあご/シェルアーマー アーマーガア(キョダイマックスのすがた) タイプ ひこう・はがね 特性 プレッシャー/きんちょうかん マホイップ(キョダイマックスのすがた) タイプ フェアリー 特性 スイートベール ピカチュウ(キョダイマックスのすがた) タイプ でんき 特性 せいでんき リザードン(キョダイマックスのすがた) タイプ ほのお・ひこう 特性 もうか イーブイ(キョダイマックスのすがた) タイプ ノーマル 特性 にげあし/てきおうりょく バタフリー(キョダイマックスのすがた) タイプ むし・ひこう 特性 ふくがん ニャース(キョダイマックスのすがた) タイプ ノーマル 特性 ものひろい/テクニシャン 伝説ポケモン ザシアン タイプ フェアリー(・はがね) 特性 ふとうのけん ザマゼンタ タイプ かくとう(・はがね) 特性 ふくつのたて ムゲンダイナ タイプ どく・ドラゴン 特性 プレッシャー ▲Topへ このページを編集する
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アクアバブルス 威力 50 命中 100 pp 20 効果 敵を泡の中に閉じ込める、毎ターン小ダメージ。 みずのみ 威力 --- 命中 --- pp 30 効果 水を飲み、自分のHPを回復する。 みずかけ 威力 20 命中 100 pp 10 効果 水を相手に掛け、命中率を下げる。
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攻略チャート 攻略メモ:ポケモンの村の探索はエイセツシティのジム攻略後でよい 初期 村の入口付近でエイセツシティのジムリーダー・ウルップと話す エイセツシティに戻り、ジムに挑む 出現ポケモン ポケモン 備考 ゴチミル 草むら プリン 草むら モロバレル 草むら ヨルノズク 草むら メタモン 草むら タマゲタケ 草むら。群れバトル ダストダス ゴミ箱。くろいへドロ ジュペッタ ゴミ箱 入手アイテム アイテム 備考 ヨプのみ 犬から貰う きれいなハネ ヤヤコマから貰う きれいなハネ ダウジングで探す。 あまいみつ ダウジングで探す。 あまいみつ ゴミ箱 かいふくのくすり ピーピーリカバー せいれいプレート ダウジングで探す。 あまいみつ ダウジングで探す。 未確認 滝、ななしの洞窟
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ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 ブースター フーディン フーパ ブーバーン ブーピッグ ファイアロー ファイヤーファイヤー(ガラルのすがた) フェローチェ フォクスライ フォレトス プクリン フシギバナ プテラ ブニャット フラージェス フライゴン プラスル ブラッキー フリーザーフリーザー(ガラルのすがた) フリージオ ブリガロン ブリザポス ブリムオン ブルンゲル フレフワン フローゼル ブロスター ブロロローム フワライド ヘイラッシャ ベトベトンベトベトン(アローラのすがた) ヘラクロス ペラップ ペリッパー ヘルガー ペルシアンペルシアン(アローラのすがた) ベロベルト ぺロリーム ペンドラー ボーマンダ ホウオウ ホエルオー ボスゴドラ ポリゴンZ ボルトロス ホルード ボルケニオン ポワルン ブースター イーブイが「ほのおのいし」を使って進化したポケモン。 ほのおタイプの中攻撃種族値が130という非常に高いが、「ほのおのキバ」よりも強力なほのおタイプの物理技を覚えず、「こうげき」を活かすには他のタイプの強力な物理技が中心となる。また、ほのおタイプで最後まで進化したポケモンで、唯一技マシンで「ソーラービーム」を覚えることができない上に、不遇扱いにされることもある。しかし、第6世代にようやく「フレアドライブ」が覚えられるようになった。 技は「スモッグ」、「のろい」、「あまごい」といった変わり種であるが、第3世代まで覚えていた「にらみつける」も活かせるのがカギとなる。 攻撃・素早さ種族値と強力な火力向上特性を持つヒヒダルマというライバルがいるが、夢特性こんじょうを持つことから差別化可能。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、赤色のキャラに担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ブースター ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブースター フーディン 個別ページ⇒フーディン フーパ 「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」では主役として飾る唯一のエスパー・ゴーストタイプのポケモン。 いましめられしすがたは、ドーナツが大好物であるため、リングを付けているのが特徴。なお、悪戯も好きだが、特性は「マジシャン」であるため「いたずらごころ」を持たない。 いましめられしすがたの専用技である「いじげんホール」は、異次元ホールを生み出して相手の横に突然現れて攻撃するエフェクトだが、「ポケモンガオーレ」では何故かタイプの背景のみだけになってしまっている(元々は背後の相手を攻撃するというモーションを加える予定だったがある理由で却下された可能性がある)。 ときはなたれしすがたは、本来の姿であり、時空を歪める能力を持つが、旅人によって「いましめのツボ」に封印されたという設定を持つ。また、「影」としてサトシ・バルザを操る場面を確認されており、終盤では「おでまし」したゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムを洗脳した。 いずれも、ランプの精またはイフリートをモチーフされているため起用しても悪くないだろう。 またときはなたれしすがたになるといましめられしすがたと比べてかなり巨大化する。 ブーバーン ブーバーがマグマブースターを持たせて通信交換で進化したポケモン。両腕に大砲を付けており、手や、持った武器から火炎を放つキャラクターにうってつけだ。 大きく裂けた口やタラコ唇が特徴的。 特攻種族値が125とかなり高く、第4世代にて「炎タイプ最強クラスポケモン」に恥じないものの、第5世代でウルガモスというライバルが登場した。しかし、こちらには「クロスチョップ」、「ふんえん」、「バリアー」等にも覚えるので差別化を活かせる。 また、人型タマゴグループに属し(炎タイプでは他にゴウカザル系のみ)、前述の「クロスチョップ」の他にも「マッハパンチ」「けたぐり」「ばくれつパンチ」と格闘技も中々充実しているので、バシャーモ、ゴウカザル、エンブオーといった格闘タイプ複合の面々というライバルはいるものの、他の条件を考慮すれば炎を扱う格闘家しても十分活躍できるだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ブーバーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブーバーン ブーピッグ 分類の名は「あやつりポケモン」で、豚をモチーフしたポケモン。 尾にバネを使うことで「とびはねる」、「はねる」といった技を覚える。 また、『ポケットモンスター 4コマ大百科』では手品師を務めていたため、手品師のキャラに起用されることも。 進化前のバネブーはバネのキャラクターに起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ブーピッグ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブーピッグ ファイアロー ハヤブサをモチーフしたほのお・ひこうタイプのポケモン。分類が「れっかポケモン」のことから烈火に関するキャラに起用されることが多い。 特性「ほのおのからだ」を持ち「そらをとぶ」を習得できるのがスペックを活かして孵化作業の起用することもポイントとも言える。しかし、強力なポケモンであるウルガモスというライバルがいるが、「さきどり」、「ファストガード」が覚えられるので差別を図ってみよう。 また、唯一の夢特性「はやてのつばさ」を活かせしておきたい。 キック技は覚えられないもののポケモン図鑑説明文に載っている所のことからキックが得意とするキャラクターに起用すると良い。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ファイアロー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ファイアロー ファイヤー 伝説の鳥ポケモンの一種で、四神の朱雀や火の鳥に起用される。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」5巻の第2話「伝説のファイヤー登場!!」ではゲストポケモンとして登場。生き血を飲むと不老不死になるという設定で、戦闘中に老人のカブトプスの「きりさく」を受けて出血されるが、生き血を舐めたことで不老不死になったことを勘違いしたピッピが暴れ回った結果、最終的にチャンピオンロードが崩壊してしまうオチになってしまった。恐らく♀という設定だがゲーム本編では性別不明である。8巻第5話「ルギアをゲットせよ!!」でも登場しており、溶岩と共に溢れる形でレッド達の前に立ちはだかり、ピッピを追い詰めるも上記のように逆手を取られてしまい結果として血に吸われる形で力を尽きた。 ホウオウと違ってポケモン図鑑説明文には春が訪れると書かれており、差別化可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ファイヤー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ファイヤーのリージョンフォームのひとつ。ほのおタイプからあくタイプに変更され、赤黒く燃え盛る炎のようなものに身を包んだ非常に禍々しくなっており、口元は邪悪な笑みをたたえたように開いているのが特徴。邪悪なオーラには当てられた者は精魂が尽き果て真っ白に燃えつきるほどの疲労感を覚えさせる。しかし、攻撃的な見た目に反して特防が125と非常に高い。 余談だが、フェニックスではヨーロッパでは悪魔とされており、このポケモンが初登場したのはイギリスがモチーフのガラル地方で有る事から、ほのおタイプからあくタイプに変わっている可能性が高いと言える。 フェローチェ レースやフリルのような装飾ととある昆虫をモチーフしたウルトラビーストの一種。ヒードランが存在しているが、こちらにはむし・かくとうタイプであるため、差別化しやすい。 コードネーム「UB02 BEAUTY」の通り、細くしなやかな体と美貌は性別にかかわらず魅了する性質を持つ。また、凄まじい速度で大地を疾走する姿も見られる。 美貌の裏腹には「とびひざげり」や「けたぐり」といった蹴り技が覚えるため、キックに関するキャラクターに起用できる。 サワムラーというライバルがいるものの、こちらは女性的のイメージと「とびかかる」、「れいとうビーム」、「ちょうのまい」が覚えるため、差別を図れるだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - フェローチェ ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - フェローチェ フォクスライ ガラル地方のキツネ型のポケモンで、怪傑ゾロをモチーフしているのが特徴。 同じく陸上グループかつ同タイプを持つレパルダス、アブソル、ゾロアーク、マフィティフが存在するが、「すてゼリフ」、「マッドショット」、「スイープビンタ」、「ファストガード」等が覚えるので差別化は十分だろう。 フォレトス 鋼でできた銀色の硬い殻に包まれている中身は正体不明のポケモン。見た目から脳に似たキャラクターに起用される。 「みのむしポケモン」ということに関してはミノマダムというライバルがいるが、「こうそくスピン」、「だいばくはつ」、「でんじほう」などが覚えられることから差別化可能。 ちなみに「まきびし」「どくびし」「ステルスロック」と3つの設置技が全て習得可能で、 前述の「でんじほう」の他にも、「ミサイルばり」、「ラスターカノン」、結構珍しい「ミラーショット」と射撃系の技も豊富に覚える。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フォレトス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フォレトス プクリン 進化前の見た目やつきのいしで進化することからモチーフはウサギだと思われるポケモンだが、「うたう」、「ハイパーボイス」、「ほろびのうた」等が覚え、音楽の才能に長けていることも忘れてはならない(参考:音楽家たちの技比較)。 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では、ともだちエリアを販売する店を経営だったが、『時の探検隊・闇の探検隊』ならびにマイナーチェンジ版『空の探検隊』では、探検隊のギルドを運営する親方を務めており、エンディング後には「悪の大魔王」として名づけているようだ。 進化前のプリンはももクロポケモンとセットで扱われる際には、見た目の可愛らしさからピンク色のキャラやアイドルのキャラ、ヒロインのキャラに担当をすることもあるようだ。 XYではフェアリータイプが追加された。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ プクリン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - プクリン フシギバナ 個別ページ⇒フシギバナ プテラ 個別ページ⇒プテラ ブニャット 進化前のニャルマーと比べて体格が大きくなり、まるまると太った裏腹には素早さ種族値が112と高い反面、HP種族値71とやや低い。「とらねこポケモン」の分類の通り、トラネコへの候補に選ばれる。ただし、トラネコだけに限らず猫キャラに起用されることも忘れてはいけない。 ギンガ団の幹部マーズが手持ちとして使用しているが、マーズが序盤で出すブニャットは普通に育てた場合はあり得ないレベル16とまさにチート級と言える。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ブニャット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブニャット フラージェス 花をモチーフしたポケモン。特防種族が154と非常に高く、HP以外の全ての種族値で同タイプのニンフィアの上位互換である。 技のケースに「ムーンフォース」、「はなふぶき」、「ゆうわく」、「つるのムチ」等が覚えられることが特徴。 花と一体化したような容姿であるものの、くさタイプはつかないので起用する時は注意しておきたい。 進化前のフラエッテは、ツインテールのキャラクターに起用されることもある。 ゲーム「ポケットモンスターX・Y」AZの手持ちとしてえいえんのはなの個体が登場。種族値が通常のフラエッテよりも軒並み高いがフラージェスに進化することができない。「はめつのひかり」という140という非常に高い火力だが相手に与えたダメージの1/2を自分も受けるデメリット効果がある。未解禁のため、第6世代での通常プレイでは見られないがホテルのルームサービスで料理名として名前のみ登場している。 さらに第7世代「ポケットモンスター サン・ムーン」が解禁すると、「ポケットモンスターXY」や「ポケモンカードゲーム」にて登場することもなく未解禁の形で終わってしまったが、Webアニメ「ポケモンジェネレーションズ」18話で登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フラージェス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フラージェス フライゴン 赤いカバーのようなものにメガネのキャラやゴーグルのキャラにうってつけのじめん・ドラゴンのポケモン。 タマゴグループではドラゴングループではなく虫グループであり、昆虫のキャラ、昆虫と竜が合わさった生物でも起用できる。 ただし、同タイプのガブリアスというライバルがいるが、「じわれ」、「ソニックブーム」、「ギガドレイン」が覚えられることから差別可能。 また、エビに雰囲気が似ているという事から採用されることもあるが、XYではエビ型のポケモン・ブロスターが登場した。 進化前のビブラーバは、現時点でバッタのポケモンは存在しない為、外見からバッタのキャラクターを起用される。 さらに進化前のナックラーのモチーフがアリジゴクで、夢特性「ちからずく」を持つが進化すると「ふゆう」になる為夢特性を持たない。 ORASではビブラーバの時に「むしのさざめき」や「ばくおんぱ」を、SMではフライゴン時に「りゅうのまい」を習得した為音楽に関わるキャラとしても活躍してくれるだろう。(参考:音楽家たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フライゴン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フライゴン プラスル 名前と特性の通りプラスに関するキャラクターに起用される。 対になるマイナンとは双子のきょうだいのキャラクターなど、セットで起用されるケースも多い。 ちなみにマイナンは覚えない「うそなき」「とっておき」を覚えることができる。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ プラスル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - プラスル ブラッキー イーブイが一定以上になついた状態で、特定の時間帯(『金・銀・クリスタル』では夜、『ルビー・サファイア・エメラルド』では午前中)にレベルアップさせて進化した単あくタイプのポケモン。 月をモデルとしたキャラクターを起用する他、夜に関するキャラクターを起用される。 また、対になるエーフィとはセットで扱われることが多い。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、黒色のキャラまたは黄色のキャラ(輪の模様の色から)を担当することもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ブラッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブラッキー フリーザー 伝説の鳥ポケモンの一種で、珍しいこおり・ひこうの複合タイプを持つ。「れいとうポケモン」分類の通り、空中の水分を凍らせて雪を降らせるが、特性「ゆきふらし」が持たない。しかし、『ルビー・サファイア・エメラルド』以降で「こころのめ」+「ぜったいれいど」というコンボが見られる。 『ポケットモンスター プラチナ』では殿堂入り後に、他のサンダー、ファイヤーと共に徘徊系として出現するようになる。『ポケットモンスター X・Y』ではメガシンカは対応しないが、カロス御三家を応じて異なるため、出現するのにこちらはハリマロンが必要になっている。 余談だが『ポケットモンスター オメガルビー アルファサファイア』にて数多くの準伝説や禁止級が、マボロシじまに集うのも多いが、こちらには存在しない。 「ポケットモンスター XY」では、唯一のゲストポケモンではない存在である。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フリーザー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) フリーザーのリージョンフォームのひとつ。こおりタイプからエスパータイプに変更されたことでサイコパワーの力を獲得し、黒い仮面をつけているような目元が特徴。 分類が「れいこくポケモン」の通りに全てを見下す冷淡で冷徹な性格だがその立ち振舞いは上品。 フリージオ 雪の結晶のキャラにうってつけの単こおりタイプのポケモン。「つしぎり」、「きりさく」等斬撃技を覚え、ラプラスが第2世代まで覚えていた「ソーラービーム」、「オーロラビーム」が珍しく覚えるが、なぜか「メロメロ」が覚える(スターミーは第2世代だけ覚えていたが第3世代以降では覚えられなくなった)。 『スーパーポケモンスクランブル』及び『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』では、キュレムの手下として務めていたため、下っ端や戦闘員に扱われるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フリージオ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フリージオ ブリガロン アルマジロのような姿をしたカロス御三家のひとつで、見た目が男性的である。主にイガグリや強靭な鎧に起用されることが多く、専用技である「ニードルガード」を活かしておきたいところ。 余談だが前述には『ポケモン+ノブナガの野望』での特性「エッジアーマー」と似ているが、このポケモンは登場していない。 最終進化前のハリマロンはハリネズミのキャラクターに起用されるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ブリガロン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブリガロン ブリザポス 「ポケットモンスター ソード・シールド」の「冠の雪原」から登場した準伝説ポケモン。荒々しく傲慢な性質で、分類が「あばれうまポケモン」の通りに欲しい物は力尽くで奪い取ってくるまさに暴れん坊である。 攻撃種族値が145と非常に高いが素早さが非常に低い。しかし、技に「ゆきなだれ」、「10まんばりき」、「ヘビーボンバー」、「ボディプレス」、「つららばり」といった数多くの物理技が覚えられるのが特徴だ。 ブリムオン テブリムが進化し、フェアリータイプに追加されたポケモン。箒のような形の触手があることから魔女や魔法少女のキャラクターに起用されるが、ムウマージ、マフォクシーがライバルにいる。しかし特性「いやしのこころ」、「きけんよち」、マジックミラー」、キョダイマックスが可能なことから差別化できる。生息地が同じオーロンゲとは対になるのでセットで扱うのもいいだろう。 ブルンゲル 唯一のみず・ゴーストタイプを持つクラゲ型ポケモン。♂と♀で姿が大きく異なる珍しいポケモンであり、♂は青くて大きな髭のような物が特徴、♀はピンクでフリルの付いた女性的な外見となっている。王様と女王様のイメージも持っているので、そこから起用してみるのも良い(進化前後でイメージが結構変わるので、そこは使いわけよう)。 勿論、クラゲ型のキャラクターにも多く起用されるが、この分野ではドククラゲというライバルがいる。上記の通りゴーストタイプである事や外見、「とける」、「しおふき」といった一風変わった技等が差別化のポイントとなるか。 優雅な外見とは裏腹に、船を沈めて乗組員の命を吸い取ったりと、図鑑設定は恐ろしい物になっており、特性も「のろわれボディ」となっている。 また、第5世代までイカのポケモンは存在しかった為(第6世代でカラマネロが登場)、白っぽい身体や触手を活かしてイカのキャラクターに起用されることも。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ブルンゲル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブルンゲル フレフワン ピンク色の鳥のような姿をしており、芳香をモチーフされていることから起用されることある。 主に、ぺロリームとはセットで扱われることが多い。 前述には鳥を思わせるが、タマゴグループでは妖精グループに分類されるので注意。 <リンク> ネタポケまとめWiki - フレフワン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フレフワン フローゼル その見た目からカワウソやイタチのキャラクターにうってつけのポケモン。 水難救助のイメージが強く、水泳部にも起用されるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - フローゼル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フローゼル ブロスター ウデッポウがLv37以上で進化を遂げたポケモンで、名前の由来は恐らく「ロブスター」と「ブラスター」を掛けたものと思われる。 モチーフはイセエビであるが、エビのキャラクターに起用することが多い。 ポケモン図鑑説明文にも高速で泳ぐことができるがほとんど素早さが低い反面、レベルアップ技またはタマゴ技で「アクアジェット」が覚える。 特性「メガランチャー」であることも射撃を得意とするキャラクターに起用することも欠かせないだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ブロスター ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ブロスター ブロロローム パルデア地方に登場する唯一のはがね・どくタイプのポケモン。レースカーのような容姿していることから起用することがある。 スター団のボス達(スター団ボスである、マジボスことボタンを除く)が乗っている改造車であり、「(チーム名)・スターモービル」と名前がつけられていることが特徴。通常のブロロロームとはタイプや特性が異なり、この形態専用の技も使用してくる上にポケモンではないため車体なので状態異常も無効化されるのが厄介な性能を持ち、上記にピーニャ版の「ダークアクセル」、メロコ版の「バーンアクセル」、シュウメイ版の「ポイズンアクセル」、オルティガ版の「マジカルアクセル」、ビワ版の「ファイトアクセル」といった敵専用の技を使用してくる。 基本的にはオレンジアカデミー/グレープアカデミーの不良的な生徒の集まりで、周りの人々への嫌がらせや強引な勧誘、授業にまともに参加しないなど理由から不良系のキャラクターに起用されることがあるものの、後にスター団のボスに勝利することで、アカデミーで過去にいじめを受けていたことが判明されたことからいじめられっ子のキャラクターに起用することもあるようだ。 フワライド 気球のような姿をした唯一のゴースト・ひこうタイプのポケモン。風船のキャラクターに起用される。顔にある×マークの模様も特徴的である。また、フワンテとフワライドの専用特性である夢特性ねつぼうそうから起用することもできる。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ フワライド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - フワライド ヘイラッシャ 禁止級であるムゲンダイナを除いて高さが12.0mとホエルオーを上回るみずタイプのポケモン。 分類が「おおなまずポケモン」の通りにナマズをモチーフしており、大食漢で力持ちである反面、鈍感で頭も悪いためシャリタツと組んでフォローすることが多い。 専用技である「いっちょうあがり」は、シャリタツの特性「しれいとう」によってシャリタツが口に入り込み、能力が上がるというのが特徴。 上記にナマズンが存在するが、こちらには特性「てんねん」と夢特性「みずのベール」、技に「ちょうおんぱ」、「ボディプレス」、「ヘビーボンバー」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。 ベトベトン 初代どくタイプのポケモン。「ヘドロポケモン」という分類の通り、ヘドロのキャラに起用される。また、HPと特防が高いことからゾンビのキャラクターへの起用も見られる。 <リンク> ネタポケまとめWiki ‐ ベトベトン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) ベトベトンのリージョンフォームのひとつ。 鮮やかな身体は色がゴミが体内で常に化学変化を起こしているのが特徴。意外に大人しく懐く反面、牙や爪に毒素の結晶が生えており、家具を破壊してしまうのでゴミの餌をあげなくてはならない。 原種が覚えられない「かみくだく」、「はたきおとす」、「うらみ」、「おいうち」、「ストーンエッジ」といった技と、唯一の夢特性「かがくのちから」活かしたいところ。 ヘラクロス 個別ページ⇒ヘラクロス ペラップ 第4世代から登場するノーマル・ひこうタイプのポケモン。オウムや音符、更には様々な音技から歌手のキャラクターに起用される(参考:音楽家たちの技比較)。 専用技「おしゃべり」の存在からよく喋るキャラにも起用されるようだ。しかし、「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」のWi-Fiランダムマッチに参加することができなくなっている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ペラップ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ペラップ ペリッパー ペリカン型ポケモン。みず・ひこうタイプでタマゴグループでは「水中1」と「飛行」としては珍しい特徴を待つ。 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』と『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、救助依頼を務めていたため、郵便局の配達員として起用することが多い。 「そらをとぶ」と「なみのり」を両方覚えるため、第6世代までは秘伝要員として有用されたが第7世代にフィールド技の廃止が決定になった。それでも特攻種族値が強化され、もう一つの特性「あめふらし」を習得した。 「ポケットモンスター(2019年)」では「ロケット・ガチャット」の運搬役として登場したことからカプセルトイに関するキャラクターに起用するのもありだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ペリッパー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ペリッパー ヘルガー 個別ページ⇒ヘルガー ペルシアン 初代猫型ポケモンで、分類どおりシャムネコに起用される。 「ネコにこばん」「パワージェム」といった技や図鑑で気位の高さがよく記述されていることから、 お金持ちのキャラクターに起用されることも多いが、 「ポケモンスタジアムシリーズ」ではスフィンクスのようなポージングをしている。 進化前のニャースは「ネコにこばん」を現在唯一レベルアップで習得できるが、ペルシアンの場合、第1世代から第3世代まで。『ポケモン+ノブナガの野望』では、専用特性「きんうん」や「マネーラッシュ」により登場したことで起用の幅が広がった(ただし、ゲーム本編では特性は登場しない)。 進化前のニャースにおいては、アニメ版でピカチュウを追い回していることからセットで扱われる場合もある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ペルシアン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) ペルシアンのリージョンフォームのひとつ。アローラ地方では美しいポケモンと考えれており、顔が丸くなっているのが特徴。しかし、その裏には不意打ちや闇討ちなど卑怯な戦法を好み、弱った獲物を仕留めずにいたぶる残忍な場面がある。 ベロベルト ベロリンガが「ころがる」を覚えた状態でレベルアップで進化したポケモン。主に舌に関するキャラクターに起用することが多い。 技マシンを使うことで覚えられる技として「だいばくはつ」が新たに加わっており、一致技ことで技の威力が1.5倍に増幅されるため絶大な破壊力を誇る(ただし、カビゴンが「じばく」を覚えている)。 一部、「つるぎのまい」、「ドラゴンテール」といった技マシンが多く覚えられるので活躍を見せてくれるだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ベロベルト ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ベロベルト ぺロリーム ペロッパフが「ホイップポップ」を持たせて通信交換で進化したポケモン。ケーキのような容姿であり、嗅覚は人の1億倍以上でもあって、パティシエを手伝ってくることから、パティシエに関するキャラクターに起用されることがある。 ちなみに、対になるフレフワンとは、セットで合わせて担当することも。 進化前のペロッパフは、綿飴のキャラクターやお菓子が好きなキャラに起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ぺロリーム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ぺロリーム ペンドラー 第5世代に登場する、ケンタウロスのような体つきを持つむし・どくタイプのポケモン。ムカデのキャラクターに起用される。 ムカデに似たポケモンということに関しては「はんこつポケモン」ギラティナ(オリジンフォルム)というライバルがいるが、性格は非常に凶暴で、「メガホーン」、「バトンタッチ」、「いやなおと」など覚えられることから差別化可能。 進化前のホイーガは一輪車やタイヤのキャラクターに起用される。 夢特性は「はやあし」だが、第6世代に「かそく」に変更されている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ペンドラー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ペンドラー ボーマンダ 個別ページ⇒ボーマンダ ホウオウ その名の通り鳳凰型、あるいはフェニックス型のキャラクターに起用される。 同タイプの鳥ポケモンにファイヤーがいるが、にじいろポケモンというだけあってより派手な姿をしている。 「金」及び「ハートゴールド」バージョンのパッケージを飾っていることから、金に関係するキャラの候補にも起用されている。 エンジュシティのモデルと思われる、京都府の出身者にもその生い立ちを生かせる。 エフェクトに青い炎がよく使われる、「せいなるほのお」を専用技に持つ(ただし「ポケモンスタジアム」シリーズでは、「りゅうのいかり」はエフェクトに青い炎を放つがこちらには炎の渦を纏って攻撃するエフェクトがある)。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ホウオウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ホウオウ ホエルオー 現在確認されている中では最大のポケモン。モチーフはクジラで、その見た目は戦艦のキャラクターに起用される。 「だいばくはつ」が覚えられない上に劣るが、珍しく「じばく」は覚える。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ホエルオー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ホエルオー ボスゴドラ 個別ページ⇒ボスゴドラ ポリゴンZ 「バーチャルポケモン」の分類の通り、ネットワークの関係によるキャラクターに起用される。名前に「Z」がつくことからロボット系のキャラに選ばれることもある。 また、首が浮いていることから起用されることもあるようだ。 ゲームでは第3世代まではゲームコーナーの景品のみで入手ができたポケモンで、後の世代で進化系が登場したり、新登場の道具と相性が良かったりで根強く活躍している系統だが、アニメではある事件の影響により以降出演ができなくなってしまった悲劇の系統であるのだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ポリゴンZ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ポリゴンZ ボルトロス トルネロスと同じくイッシュ地方を駆け巡るでんき・ひこうタイプのポケモン。雷神をモチーフとしていることから、雷のキャラクターに起用される。 対となるトルネロスとはセットで扱われることがある。 同タイプということに関してはサンダー、エモンガというライバルがいるが、特性いたずらごころを活かせる他、「かみくだく」、「アームハンマー」等が覚えれることから差別可能。 なお、もう一つの姿である霊獣フォルムは四神の青龍の姿をしているのが特徴。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ボルトロス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ボルトロス ホルード ウサギ型のポケモン。 他のウサギポケモン型と比べるとニドキングと並んで男性的なデザインで腹巻を思わせる毛皮や口髭やタラコ唇を思わせる毛皮が特徴的。♀もいるのである意味女性的なデザインだが♂もいるミミロップとは対照的。 ボルケニオン 『ポケモン・ザ・ムービーXY Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』で初登場する唯一のほのお・みずタイプのポケモン。傷ついたポケモンを守っているが人間に憎悪を抱えているという三闘獣と似た特徴を持つ。 「ポケモンカードゲームXY BREAK」では、デュアルタイプかつ唯一の色違いではない存在である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ボルケニオン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ボルケニオン ポワルン 『ルビー・サファイア』では「てんきけんきゅうじょ」でアクア団やマグマ団の事件を天気研究所で解決すると入手できる貴重なポケモンだったが、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』では全国図鑑入手後、「じまんのうらにわ」に野生のものが出現するようになった。 「てんきポケモン」の分類の通り、天気に関するキャラクターへの起用にうってつけだ。また、見た目のかわいらしさから、アイドル系のキャラ、ヒロインのキャラに起用される事もある。このように女性的な見た目ではあるが、♂も存在する。 専用特性「てんきや」は天候でポワルンの姿とタイプが変わるという効果であり、フォルムチェンジの存在もある。天候技が「にほんばれ」ならほのおタイプ、「あまごい」ならみずタイプ、「あられ」ならこおりタイプに変化するが、「すなあらし」だと変化しないので注意しよう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ポワルン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ポワルン
https://w.atwiki.jp/pokemonjiman/pages/23.html
ポケモン総選挙とは、毎年2月・4月・6月・10月に開催される、ポケモン自慢wikiの公式行事のことである。 概要 参加資格 開催期間 履歴 概要 ポケモン総選挙は、一ヶ月を通して行われる。参加者は特設ページにて、自分の好きなポケモンを boid書くことができる。これを予選という。この予選で上位10位以内に入ったポケモンは、決勝へ進むことができる。 決勝では投票フォームが用意され、この中から参加者は1人1体のみ好きなポケモンを選ぶことができる。こうして順位が決まり、発表される。 参加資格 すべてのメンバーに参加資格が与えられる。なお、参加資格の譲渡はできない。 開催期間 1日~12日 予選 13日~24日 決勝 25日~31日(2月は28日もしくは29日、4月は30日) 集計・結果発表 結果発表はトップページにて行われる。なお、次の月に入ったら履歴ページ(この下)にて結果の過去ログを読むことができる。 履歴 現在開催中のものはトップページの行事情報をご覧ください。 まだ一度も大会を実施しておりません。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4448.html
ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 マーシャドー マイナン マグカルゴ マシェード マスカーニャ マスキッパ マタドガスマタドガス(ガラルのすがた) マッギョマッギョ(ガラルのすがた) マッシブーン マッスグママッスグマ(ガラルのすがた) マナフィ マニューラ マフィティフ マフォクシー マホイップ ママンボウ マラカッチ マリルリ マルノーム マルマインマルマイン(ヒスイのすがた) マルヤクデ マンタイン マンムー ミカルゲ ミノマダム ミミッキュ ミミロップ ミュウ ミュウツー ミルタンク ミルホッグ ミロカロス ムーランド ムウマージ ムクホーク ムゲンダイナ ムシャーナ メガニウム メガヤンマ メタグロス メタモン メテノ メブキジカ メロエッタ モジャンボ モルフォン メレシー モスノウ モモワロウ モルペコ モロバレル ヤドキングヤドキング(ガラルのすがた) ヤドラン ヤナッキー ヤミラミ ヤレユータン ユキノオー ユキメノコ ユクシー ユレイドル ヨクバリス ヨノワール ヨルノズク ヨワシ マーシャドー 唯一のかくとう・ゴーストタイプかつ数少ないアローラの幻のポケモン。臆病で引っ込み思案な性格だが、影を対象の行動や能力をコピーすることができる。 分類の「シャドーポケモン」というゲンガー、そして第9世代に登場した同タイプのコノヨザルというライバルが存在するが、こちらには「シャドースチール」、「かげうち」、「とぎすます」、「とびげり」が覚えることから差別可能である。 マイナン 名前と特性の通りマイナスに関係するキャラクターに起用される。 おうえんポケモンという分類や火花のボンボンで仲間を励ますという図鑑説明から、チアリーダーに起用されることも。 対になるプラスルとは双子のきょうだいのキャラクターなど、セットで起用されるケースも多い。 ちなみにプラスルは覚えない「あまえる」「きりふだ」を覚えることができる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マイナン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マイナン マグカルゴ 唯一のほのお・いわタイプのポケモン。「ようがんポケモン」という分類の通り、溶岩のキャラクターに起用されることが多い。また、カタツムリのキャラクターにも起用されることも可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マグカルゴ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マグカルゴ マシェード キノコ型のポケモンだが、珍しく人型に近い外見である。 ゴーストタイプではないものの、怪しい光に惑わされると二度と帰ることができなくなったり、眠った獲物の精気を吸い取るなど、恐ろしい習性を持ち、顔をまで併せ持った不気味な特徴だ。 パラセクト、キノガッサ、モロバレル、アラブルタケ等ライバルがいるが、こちらは「ちからをすいとる」「あやしいひかり」「でんじは」「ムーンフォース」「ドわすれ」といった技を覚えることができ、特性「はっこう」と「あめうけざら」なので十分差別化は難しくないだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マシェード ポケモン対戦考察まとめWiki 第七世代(サン・ムーン) - マシェード マスカーニャ ニャローテがLv.36以上で進化したパルデア御三家のひとつ。名前の由来に「マスカレード」であり、分類に「マジシャンポケモン」の通りに「トリックフラワー」という専用技が覚える。 同タイプのダーテング、ノクタス、アラブルタケ、チオンジェン、猫型のペルシアン(アローラのすがた)がというライバルが多い反面、こちらには夢特性に「へんげんじざい」であることや、技に「はどうだん」、「はなふぶき」が覚える点で差別化は可能だ。 最終進化前のニャオハは余談だが発売段階前に「ニャオハ立つな」という話題なったことがある。そして「ポケモンだいすきクラブ」の「COMIC 4コマ広場」ではレギュラー砕かつ二足歩行としてニャビー以来である。 マスキッパ ハエトリグサがモチーフと思しきポケモンで、鋭い牙が生えた大きな口を持つだけあってくさタイプには珍しく「かみつく」「かみくだく」「むしくい」といった技を覚えることができる。 また、下半身はツタ状になっており、「つるのムチ」や「パワーウィップ」も習得可能で、植物のモンスターに多く起用される。 丸く平べったい頭の形は、ハンバーガーに例えられることも。 特性ふゆうを持つことを活かしてみるのもいいだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マスキッパ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マスキッパ マタドガス 人類の生み出した廃棄物質から生まれたポケモン。最終進化形の双頭ポケモンにつき、双頭・双子・きょうだい・コンビのキャラクターにうってつけだけはなく、ガスに関するキャラクターに起用されることもある。 「じばく」「だいばくはつ」「おきみやげ」といった瀕死状態なる技が多い。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」3巻2話「空飛ぶマシーンを手に入れろ!!」では初登場するものの、暴走族の影響の故か性格まで不良になってしまったようで、2つの頭に 仲が悪い上にピッピと戦う前に喧嘩が始まってしまい結果は自滅した。 進化前のドガースは、「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」でモンスターボールから出現していたが、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」にてマタドガスが登場したことで出番を譲られることになった。しかし、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」では16年ぶりに「フィールドスマッシュ」の雑魚役として復活を果たす。毒ガスに触れるとダメージを受けるだけではなく100%の確率でファイターが最も多いパワーアップアイテムを弱体化することも多い上に、特にボックンメイジやカメックと同時に出現すると更に厄介。 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」では、ホミカの手持ちとして登場しており、進化前とは思えない挑戦者やサトシのガントル、ケンホロウを無双するほどの実力を持ち、ハハコモリ戦まで活躍を見せた。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マタドガス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) マタドガスのリージョンフォームのひとつ。ドガースがガラル地方でLv.35以上に進化した上に、フェアリータイプを追加されている。 頭頂部にシルクハットのような煙突状に変化しているのが特徴。 マッギョ 唯一のじめん・でんきタイプのポケモン。ヒラメのような姿をしているが、ポケモン図鑑説明文によれば泥に埋まって獲物を待ち構え、電気で痺れさせることからシビレエイを髣髴とさせる。 「トラップポケモン」の分類を持ち、技にも「がまん」、「エレキネット」、「ステルスロック」等でトラップ系技が豊富である。 余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では「あいことば」を入力することで通り名を持つ「しばり」であるが、夢特性「すながくれ」であるため「のろわれボディ」を持たない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マッギョ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) マッギョのリージョンフォームのひとつ。原種にでんきタイプからはがねタイプに変更され、フィールドに応じてタイプが変化する特性「ぎたい」と、専用技「トラバサミ」が覚える。 「ポケモンだいすきクラブ」の「COMIC 4コマ広場」にて「タンタンターン♪(ガラルマッギョ)」ではサルノリにカスタネット代わりにされるということから起用されることもある。 マッシブーン 蚊をモチーフしたウルトラビーストの一種。肉体は自慢のパワーを持ち、「きあいパンチ」、「かみなりパンチ」、「ばくれつパンチ」、「れいとうパンチ」、「れんぞくパンチ」等のパンチ技が覚える。 ヘラクロスが存在するが、こちらは「アームハンマー」、「とびかかる」、「ジャイロボール」が覚えるので差別しやすい。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マッシブーン ポケモン対戦考察まとめWiki 第七世代(サン・ムーン) - マッシブーン マッスグマ モチーフはアナグマと思われるポケモン。まっすぐ直線的な移動が得意として、曲がったことが嫌うことから起用される。 ゲームキューブ用ソフト「ポケモンボックス」にポケモンを100匹以上預けると、「しんそく」を覚えたジグザグマのタマゴがもらえることができる(ただし、『スーパーポケモンスクランブル』では覚えることができない)。 ちなみに、分類が「とっしんポケモン」で、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』では「とっしん」が覚えられるようになった。 『スーパーポケモンスクランブル』では何故かロックエリア(3-1)に生息するという変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マッスグマ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) マッスグマのリージョンフォームのひとつ。原種との特性は同様だがとても好戦的な性格であり、技に「にらみつける」、「すてゼリフ」、「ちょうはつ」は覚えるものの、逆に「しんそく」、「じゃれつく」が覚えない。 マナフィ 単みずタイプの幻のポケモン。クリオネのキャラクターを起用される。 タマゴ未発見グループに見えるが、メタモンと一緒に育て屋に預けることで、フィオネのタマゴを発見できることからタマゴグループでは水中1・妖精グループに分類されている。 専用技「ハートスワップ」の存在からお互いの能力を入れ替えるキャラクターを起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マナフィ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マナフィ マニューラ 唯一のあく・こおりタイプのポケモン。猫型のキャラクターに起用されることが多い。 分類が「かぎづめポケモン」で、4・5匹のグループで行動するとされており、ずる賢い性格をしている。あくタイプの一致技である「つじぎり」に加え、「きりさく」「シザークロス」を使いこなす氷タイプの剣技の使い手である。(参考:剣士たちの技比較) ただしこの分野に関しては第五世代でレパルダスというライバルが登場したが、こちらは「こおりのつぶて」、「れいとうビーム」、「なみのり」など覚えられることから差別化可能。 頭から羽のようなものが生えていることも起用要因となる。 夢特性は「わるいてぐせ」であり、進化前のニューラは「4コマ大百科」で女怪盗、マニューラはポケダンで盗賊団を務めていたことから、泥棒のキャラや悪役に起用してみるのも一興だ。 一部、進化前のニューラは公式イラストにあわせ体色が紺色になっているものの、体色は『金・銀』では何故か茶色になっていたことから起用することも。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マニューラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マニューラ マフィティフ オラチフがLv.30以上に進化した、ヘルガーに続く犬型のあくタイプのポケモン。分類が「おやぶんポケモン」と名前の由来通りに「マフィアのボス」ともいえる。 普段は子供と遊ぶ事が大好きで性格にも温厚だが、最愛の家族が敵に襲われると形相が変化する。 上記通りに同じくパルデア地方に生息するヘルガーが存在するが、こちらには「ほうふく」、「くらいつく」、「じゃれつく」、「サイコファング」が覚えるので差別可能だ。 マフォクシー キツネをモチーフしたカロス御三家のひとつ。ほのおタイプの中でも女性的であり、 魔女に近い姿をしており、エスパータイプに加えて「みらいよち」や「サイケこうせん」が覚え、精神統一することで未来の出来事を見通す能力を持つ。 キツネ型を担当するキュウコンやゾロアーク、魔女型を担当するムウマージやシャンデラというライバルが多いが、「グロウパンチ」、「すりかえ」等が覚えることから差別可能。 進化前であるフォッコ(後に64話でテールナーに進化)はアニメ版で使い手であるセレナが主人公サトシにヒロインで唯一恋愛感情を抱いていることから主人公の本命候補№1のキャラに起用も可能。 当初は『ポケットモンスター XY』では「マジカルシャイン」が覚えられなかったが、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』では覚えられるようなった代わりにXYまで専用技だった「マジカルフレイム」がムウマージにも習得されている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マフォクシー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マフォクシー マホイップ マホミルがアメざいくを持たせて進化したポケモン。パティシエのキャラクターに起用されるが、ペロリームがライバルにいる。しかし、こちらには♀しか存在しない上に夢特性「アロマベール」、進化前に持たせたアメざいくによって姿が変わる、キョダイマックス時に五段に重なったデコレーションケーキのような外見になることから差別化できる。 ママンボウ 第5世代から登場する単みずタイプのポケモン。 女性的なイメージから由来はママン+マンボウをモチーフしたと思われるポケモンで、ハピナスと似たポジションだが、♂も存在する。 「いやしのねがい」、「いやしのはどう」といった回復技が覚えるが、ハピナスとタブンネが覚えられない「アクアジェット」、「ワイドガード」、「ミラーコート」等が覚えることから差別化しやすいだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ママンボウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ママンボウ マラカッチ 数少ない1本足のポケモンで、その見た目はサボテンのキャラクターに起用されることが多い。 ポケモン図鑑説明文のように「はなびらのまい」が覚える他、アップテンポの踊るのが得意とすることからダンサーのキャラも起用できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マラカッチ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マラカッチ マリルリ その可愛らしい見た目とは裏腹に、特性「ちからもち」によって凄まじい破壊力を生み出せるポケモン。なりきり界でもその特性は健在であり、怪力、力持ちのキャラクターや、見た目とのギャップが激しいキャラに起用する事が出来る。あまり注目されないが、もう片方の特性「あついしぼう」も十分生かせるだろう。 無論、ウサギのキャラクターの候補としてもしっかり起用可能。この点ではミミロップがライバルとして立ちはだかるが、こちらは「うたう」、「さわぐ」、「ほろびのうた」といった音技を多数使いこなすことが出来、これによって差別化が可能。(参考:音楽家たちの技比較) この事に関してはプクリンも同様の事が可能だが、ちからもち込みであれば火力は雲泥の差であり、そしてみずタイプである事がミミロップやプクリンとの最大の差別化点となる。 サイドストーリーにて三石琴乃が声を担当したことがあり、そのためか声優ネタとして使われることが多い 「はらだいこ」、「プレゼント」など、結構変わった技も色々使えるので活用してみよう。 他にもマリルが「ぞうきんみたいなにおい」と作中で言われてしまったり、ルリリからマリルに進化する際に一部の個体がメスからオスに性転換してしまうなど、ネタに欠かさない系統だ。 『ポケットモンスター 金・銀』でレア度が高かったが、『ポケットモンスター エメラルド』では、様々な道路に生息していることが多くなった。 XYではフェアリータイプが追加された。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マリルリ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マリルリ マルノーム 丸呑みを得意とするキャラクターにもちろん起用されるほか、 顔文字のような顔つきも特徴的な一匹。 主観にもよるだろうが、同タイプで技構成の似たベトベトン・ダストダスと比べると、愛嬌があると感じやすい外見ではないだろうか。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マルノーム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マルノーム マルマイン モンスターボールに似た赤と白の丸い形をしたポケモンで、禿頭のキャラクターに起用される。 バクダンボールのあだ名を持ち、爆発するイメージも強い。 第2世代までは全ポケモン中最も高い素早さ種族値を誇っていたため、素早い動きのキャラクターの候補としても活躍している。 またアイテムに化けていることも起用要因。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マルマイン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) マルマインのリージョンフォームのひとつ。ビリリダマ(ヒスイのすがた)がリーフのいしを使用することで進化し、くさタイプに追加された。 進化前のビリリダマ(ヒスイのすがた)は、色違いは赤い部分が黒く染まっており、「ポケットモンスター 赤・緑」のゲームボーイ版に似ていることも思わせる。 マルヤクデ 第8世代に登場した、数少ないほのお・むしタイプのポケモン。主にムカデのキャラクターに起用することが多いが、「ポケモンだいすきクラブ」の「COMIC 4コマ広場」にて「すべり台(マルヤクデ)」では滑り台としてサルノリを遊ぶことから起用することもある。 ウルガモスというライバルが存在するが、こちらにはキョダイマックス可能な上に、技に「もえつきる」、「かみなりのキバ」、「とぐろをまく」、「ねっとう」などを覚えられることから差別可能だ。 「ポケモンメザスタ」3弾から登場しているが、グレート4に「ほのおのムチ」だがスターに何故か「れんごく」。「とびかかる」や「きゅうけつ」といったむしタイプの技を覚えないほのおタイプという固定され、登場以来にアップリュー、カジリガメ、ストリンダー、セキタンザン、ダイオウドウ、タルップル、ブリムオンと同時にキョダイマックスを獲得することもなく役目を終わってしまった。 マンタイン エアームドの種族値とは対になっており、こちらには特防種族値が140と高いマンタ型ポケモン。高さが2.1mと大きいが、攻撃が低めで大人しい性格である。 グラフィックではテッポウオが張り付いているが、捕獲してもテッポウオは手に入らず、戦闘でもテッポウオは攻撃に加わらない。なお、『ダイヤモンド・パール』以降のマンタインのグラフィックにはテッポウオは登場しなくなったようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マンタイン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マンタイン マンムー イノムーが「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップして進化した姿で、性格が攻撃的に変わった唯一のじめん・こおりタイプのポケモン。マンモス型のキャラクターを起用される。 進化前のイノムーはイノシシのキャラクターを起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - マンムー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マンムー ミカルゲ ヤミラミと同じく数少ないゴースト・あくタイプのポケモン。「ふういんポケモン」の分類の通り、怨霊の集合体ともいわれ、封印されているキャラクターや魂のキャラに起用されることが多い。また、弱点のないタイプの組み合わせを持っているのも特徴で、外見はブラックホールのような姿をしており起用可能。 鳴き声から、陰陽師に起用してみるのも一興だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミカルゲ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ミカルゲ ミノマダム ミノムッチ♀がLv20で進化したポケモン。野生での出現時、及び戦闘終了時の地形によって姿を変えるという珍しい特徴を持つ(ただし進化系のミノマダムとは異なり、タイプは変わらない)。草木、砂地、ゴミの再現は言わずもがな、全てのフォルムをセットで使用するのも一つの手だ。 一方、もう一つの分岐進化先であるガーメイルとセットで扱われることも。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミノマダム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ミノマダム ミミッキュ 唯一のゴースト・フェアリータイプで、ボロ布でピカチュウに擬態しているが、本来の姿は未だに明かされていない正体不明のポケモン。愛嬌のあるポケモンだが実は、中身を見たある科学者がショック死するほど恐ろしい場面を持つ。しかし、人や他のポケモンに近づきながら仲良くなりたいのか、本当は寂しがり屋かもしれない。攻撃の際は、ボロ布の下から影のような手を出すことがある。 「ばけのかわ」はダメージを一度だけ防ぐことができる優秀な特性だが、首がへし折れてしまうもののこれは無傷の証拠。しかし、第8世代にあまりにも強すぎたのか、最大HPの1/8のダメージを受けるという設定が変更され、弱体化したがそれでも採用率は変わらず、第7世代から参戦した関わらずグッズ及び対戦界では人気を誇り、圧倒的な実力を持ちながら上位に昇りついている。 「サン ムーン」第4話「モクロー登場! アローラでポケモンゲットだぜ!!」以降でムサシの手持ちとして登場するが、サトシのピカチュウを憎悪するあまりに、ムサシの指示を無視して容赦なく攻撃を仕掛けることがある。 「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」では相手を呑みこむかのように包みこむ専用Zワザを獲得。上記のように対戦界でもなりきりネタでも多方面で活躍していた彼だが、これを生かして新たに丸呑み系のネタにも起用してみるのも面白いか。 この場合はマルノームの存在がちらつくが、こちらには「シャドークロー」や「じゃれつく」などあちらが覚えない技も多いのでそれを生かした使い方で差別化を図っていきたい。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミミッキュ ポケモン対戦考察まとめWiki 第七世代(サン・ムーン) - ミミッキュ ミミロップ 個別ページ⇒ミミロップ ミュウ 初代幻のポケモンである単エスパータイプ。全ての技が覚えられることから能力に関するキャラクターに起用される。 ミュウツーとは違って非常に短くて細い細やかな体毛、かわいらしさを兼ね備えている点から同タイプのポケモンとの使い分けが可能。 南米ジャングルの奥地に住むとされているが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かファクトリーエリア(4-3)に生息するという変り種である。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」1巻第5話「幻のポケモン、ミュウを探せ!!」ではゲストポケモンとして登場するが、正体は実験の失敗で夫のマサキと共にポケモンの姿になってしまったロングウェーブを生やした美人女性であることから、それを起用することもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミュウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ミュウ ミュウツー 個別ページ⇒ミュウツー ミルタンク ウシ型のポケモンで、「乳牛」「ミルク」という明確なイメージを持ち、また♀しかいないためケンタロスやバッフロンとの差別化が可能。 上述した特徴から巨乳キャラへの起用も可能で、更にアニメのエピソード「せいぼミルタンク」特性「きもったま」を持つため母親キャラの候補としても活躍できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミルタンク ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マフォクシー ミルホッグ 主にネズミのキャラクターに起用することが多いが、特性「はっこう」や「あやしいひかり」が覚えることから発光のキャラに起用することもある。 出っ歯使いのラッタというライバルいるものの、「けたぐり」、「さいみんじゅつ」、「がまん」等が覚えることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミルホッグ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マフォクシー ミロカロス 第3世代から登場する単みずタイプのポケモン。モチーフは人魚と思われるが、実際はリュウグウノツカイに似たような外見を持つ。 ポケモン図鑑によれば、最も美しいとされるポケモンであり、「いつくしみポケモン」に分類されており、その美麗のキャラクターの候補に選ばれることが多い。 凶暴な性格であるギャラドスとは対照的に、見る者の心を癒して争いごとを鎮める力があり、自らの体がピンクに輝くとき、荒んだ心を忘れさせる波動を放つという慈愛と慈悲の象徴を持つ。 一部、進化条件が第3世代と第4世代のDP/Pt・OR・ASはうつくしさMAX、第4世代のHGSSでは、懐き、第5世代とX・Yではきれいなウロコを持たせて通信交換するという変わった唯一の存在である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ミロカロス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ミロカロス ムーランド 第5世代に登場する犬型ポケモン。外見はヒゲに生やした老人を彷彿とさせるが、こちらも♀が存在する。 ポケモン図鑑説明文によれば山や海で遭難した人を救助することが得意とすることから救出隊のイメージに強い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ムーランド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ムーランド ムウマージ 紫や黒の服装、帽子をかぶったようにも見える姿、不気味な雰囲気、ポケモン図鑑の呪文を唱えるという記述、マジカルポケモンという分類などの特徴から、 エスパータイプを持たないながらも魔女のキャラクターや魔法少女の候補として起用される。 「いやしのすず」「いやなおと」「ほろびのうた」と、音を使った技も得意とする方である。(参考:音楽家たちの技比較) PDWでは「古びた洋館」に生息しており、夢特性を持たないが通常で覚えられない技「れんごく」を習得した。 上記よりメスのイメージが強いが、雌雄比は半々でちゃんとオスも存在する。 なお、『ポケモン+ノブナガの野望』に登場するノウヒメのパートナーポケモンとして務めており、妖艶のキャラとの相性が良い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ムウマージ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ムウマージ ムクホーク タカのような姿をしたポケモンだが、髪型にリーゼントに起用することは忘れてはいけない。 攻撃種族値が120、素早さ種族値が100と恥じず、「最強クラスポケモン(物理&ひこうタイプ)」に選ばれており、トゲキッスと同じくひこうタイプのトップクラスと言えるだろう。 『ポケモン+ノブナガの野望』にも登場しており、唯一の最強のひこうタイプの技である「ブレイブバード」を使用する。だが、ゲーム本編と異なり、与えたダメージの3分の1ダメージを自分も受けるのではなく、自分の防御を1段階下がる上で、1マスしか進まなくなるデメリット効果が変更されており、まさにライチュウのひこうタイプ版と言える。これまで対策としてかくとうタイプの技である「インファイト」が存在しないことにより、いわタイプやはがねタイプには突破できなくなってしまっている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ムクホーク ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ムクホーク ムゲンダイナ ガラル地方に落下した隕石の中に潜んでいた伝説のポケモン。竜の骨格のような姿をしており、分類が「キョダイポケモン」というホエルオーですら超えるほど上回る。 「マクロコスモス」のローズの計画によって目覚め、エネルギープラント屋上にダンデはモンスターボールを投げるも失敗に終わり、主人公まで襲い掛かる。一致技にして専用技である「ダイマックスほう」は強烈だがもう一つの一致技の「クロスポイズン」、こおりタイプの対策として「かえんほうしゃ」も採用してくる。撃破するとムゲンダイマックスすることで、本来の姿に変えてくる上に禍々しい巨大な手の容姿になり、プレイヤーが使用できない(他にも「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」の闇のディアルガ、「スーパーポケモンスクランブル」のくろのラスト、「ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮」の氷触体、「ポケモン超不思議のダンジョン」の虚無の影、ダークマターが存在するが外伝に非ポケモンとして扱う)敵専用のポケモンはダークルギア以来となる。しかし、専用技「ムゲンダイビーム」にとっては技エフェクトを見ることができるのでやはりお救いか。 ムシャーナ バク型のエスパーポケモンで催眠術使いとスリーパーとの共通点が多いが、外見的には異なる点が多くピンクと薄紫のかわいらしい姿で目を閉じている。 ゲームシンクのマスコット的存在なだけあって夢や眠りに関係するキャラクターに起用されることが多い。 進化前のムンナは見た目のかわいらしさから、ピンク色のキャラやアイドル系のキャラ、ヒロインのキャラに起用される事もある。 しかし、『ポケモン+ノブナガの野望』ではムンナの「サイケこうせん」は火力が高いのに何故か「さいみんじゅつ」になっている。しかも相手をねむり状態になるだけでダメージを与えることができないことからサポート型と言えるのだろうか。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ムシャーナ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ムシャーナ メガニウム ジョウト御三家の単くさタイプのポケモン。竜脚類のキャラクターに起用される。 竜脚類ということに関してはトロピウスというライバルがいるが、「いやしのはどう」、「くさぶえ」等が覚えられることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メガニウム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メガニウム メガヤンマ ヤンヤンマが「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップで進化したポケモン。トンボのキャラクターに起用されるだけではなく、メガネのキャラにも起用可能。 「つばめがえし」、「きりさく」、「つじぎり」等斬撃技も覚え、ポケモン図鑑説明文によれば、高速飛行してすれ違いざまに対象を噛みちぎるという設定のことから「むしくい」が覚えるが、「かみくだく」が覚えられない。 また、同じDP新進化であるトゲキッスとはセットとして扱われることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メガヤンマ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メガヤンマ メタグロス 個別ページ⇒メタグロス メタモン 変身能力を持つキャラクターや不定形のキャラクターに多く起用される。 殆どのポケモンとタマゴを作れるため、複数の異性とフラグを立てるキャラに起用されたりもする。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メタモン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メタモン メテノ 隕石をモチーフした第7世代のポケモン。いわ・ひこうタイプだが逆に自力ではひこうタイプの技が覚えられず、技マシンに「アクロバット」しか覚えない。特性「リミットシールド」はターンの終了時、HPが1/2以下だと殻が破れて「○○いろのコア」にフォルムチェンジするというまさに肉を切らせて骨を切るタイプだが、同じく似た条件を持つガケガニがライバルがいる。しかし技に「からをやぶる」、「だいばくはつ」、「あやしいひかり」などが覚える点から差別可能である。 メブキジカ 鹿をモチーフされたことからうってつけのポケモン。季節によって背中の毛色と匂いが変わる珍しい特徴を持つ。 専用技「ウッドホーン」は、相手に与えたダメージの半分だけHPを回復する技「ギガドレイン」と同様だが物理技であり、直接攻撃も付いている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メブキジカ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メブキジカ メロエッタ イッシュ地方の幻のポケモンの一種。歌や音楽に関係するキャラに起用される。フォルムチェンジが可能であり、ステップフォルムでは、数少ない女性型のかくとうタイプに起用することから重宝されることも言える。専用技「いにしえのうた」存在からアイドルのキャラに起用されるようだ。 …と言っても歌やパンチ技だけではなく、実は剣技も習得できたりする。 外見は♀に見えるが、性別不明であることから起用する時は注意しよう。そのためこれを利用して男性のキャラに起用することも可能である。 他のももクロポケモンとセットで扱われる際には、ボイスフォルムの場合は女性的なイメージ、ステップフォルムの場合はオレンジ色のキャラ担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メロエッタ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メロエッタ モジャンボ モンジャラが「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップで進化したと思われており、全身を覆う蔓が特徴を持ち、顔と体が一体化したような姿をしたポケモン。 第4世代では「最強クラスポケモン(物理&くさタイプ)」に選ばれていたが、最強クラスポケモンの中では最も使いにくく使用率も低い上に、キノガッサとは比較に劣る。しかし、技のケースには「パワーウィップ」、「いたみわけ」、「いかりのこな」等が覚えるので損はないだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - モジャンボ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - マフォクシー モルフォン 初代蛾型ポケモン。色違いはモルフォチョウを髣髴とさせる名前だが、分類が「どくがポケモン」である。 毒蛾だけに限らず蛾型キャラに起用されることも忘れてはいけない。 特性「いろめがね」にはメガネのキャラに起用されるのがカギとなる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - モルフォン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - モルフォン メレシー カロス地方にある「うつしみのどうくつ」にしか生息しないポケモンで、性格は臆病である為か出現しにくい。 分類が「ほうせきポケモン」であることから宝石に関するキャラクターに起用されることも少なくない。 『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』では、ゲーム本編に登場しないが「マジマ」「ナイト」「ジョーク」「ダイイ」は外見や体格がそれぞれ若干異なり個体名も持つメレシーが登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki - メレシー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - メレシー モスノウ ユキハミが夜になついている状態でLvアップして進化した唯一のこおり・むしタイプのポケモン。モチーフはオオミズアオであるが蛾のキャラクターに起用することがある。 特攻種族値が125と非常に高いが口が退化しており、ポケモンキャンプではカレーライスの量が大幅に減ってしまっているのが特徴。 夢特性「こおりのりんぷん」は、特殊攻撃の受けるダメージが半減するというダメージ軽減だが、特防が90とおかげで耐えられることが多い。ただし、物理技には非常に弱いのが弱点を持つ。 進化前のユキハミは、つららに成りすまして眠ることから氷柱のキャラクターに起用したり、非公式だがおもち組のメンバーとしてナマコブシ、バチンウニとセットすることもあるのでうってつけだ。 モモワロウ 『ポケモン スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』番外編「キビキビパニック」に登場する幻のポケモン。名前通りに桃太郎のモチーフだが、♀限定されるオーガポンや♂限定されるイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスといった三毒とは異なり性別不明であり、下記に性格が「おくびょう」に固定されているためか、他の性格は存在しない。 スイリョクタウンにある桃沢商店に飾られていた謎の置物の正体であり、「キビキビパニック」では「くさりもち」を食べた者は操られ、「キビキビー!!」と奇声を発しながら奇妙な踊りを踊り続けるというまさに分類が「しはいポケモン」と恥じぬ凶悪じみた性質の持ち主だが、「くさりもち」に洗脳された者やポケモンを盾にして身を護るが自分では応戦しないため、臆病かつ慎重な気質であることから小心者や小悪党のキャラクターに起用することがあるようだ。 モルペコ モルモットをモデルとした、唯一のでんき・あくタイプ。まんぷくのもようとはらぺこのもようを再現できるため、食欲旺盛なキャラクターに起用される。同タイプで食欲旺盛なネズミ型のラッタ(アローラのすがた)、二つの姿を持つストリンダー、かつタマゴグループの同じオーロンゲがライバルにいる。しかし専用技の「オーラぐるま」、電気タイプでは珍しく「うっぷんばらし」、「タネマシンガン」を覚えることで差をつけられる。 唯一の特性「はらぺこスイッチ」は、毎ターンごとにフォルムチェンジするという特徴を持つ。 モロバレル くさ・どくタイプのポケモン。キノコのキャラクターに起用されることが多い。またアイテムに化けていることも起用要因となる。 キノコ型ポケモンということに関してはパラセクト、キノガッサ、マシェード、アラブルタケというライバルがいるが、唯一4倍弱点を持たない他、「だましうち」等覚えられることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - モロバレル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - モロバレル ヤドキング ヤドンが「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換で進化したポケモン。名前に「キング」の通りに王様のキャラに起用されることが多い。ただし、名前に「キング」とあり、♂限定のような感じもするが、実際は♀も存在する。 ニドキング・ケッキング・キングドラなど他にも「キング」という名を冠するポケモンは多くいるが、その中でも王冠をかぶっているのはヤドキングだけだ。 頭にシェルダーが噛みついているが進化の際手持ちにシェルダーは必要ないようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヤドキング ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ヤドキングのリージョンフォームのひとつ。ヤドン(ガラルのすがた)がガラナツリースを使用したことで進化し、ヤドラン(ガラルのすがた)と同様にどくタイプを追加され、頭にシェルダーが嚙みついている点は原種のヤドキングと変わらないが、こちらは口上まですっぽり覆われており、ヤドン本体の目が見えなくなっている。ヤドラン(ガラルのすがた)同様、体内のスパイス成分とシェルダーから送り込まれた毒素が化学反応を起こして毒タイプを得ることになった。ヤドキング(ガラルのすがた)同士でコミュニケーションを取る際は謎の呪文で会話するらしく、バトルで技を使う際などにも呪文を唱えており、その内容については未だ解読されていない。それ故か分類も、原種の「おうじゃポケモン」から「じゅじゅつしポケモン」に変化している。 呪術師のキャラクターに器用できる。同じく呪文を唱える性質を持つムウマージがライバルにいるが、特性「きみょうなくすり」、専用技「ぶきみなじゅもん」で差別化は難しくない。 ヤドラン 個別ページ⇒ヤドラン ヤナッキー 三猿の一匹の単くさタイプのポケモン。サルのキャラに起用される。 同じ三猿であるバオッキー、ヒヤッキーとは三つ子のきょうだいのキャラクターなど、セットで扱われるケースが多い。 また、頭部にトゲのような物にリーゼントに起用可能だ。 同じ二足歩行のサル型ポケモンにエテボース、ゴウカザル等がいるが、気性が荒い性格で、「やどりぎのタネ」等覚えられることから差別可能。 『ポケモン+ノブナガの野望』で三猿と共に参戦するが、「タネばくだん」が存在されておらず、何故か「リーフストーム」を使うタマゴ技である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヤナッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヤナッキー ヤミラミ 個性ページ⇒ヤミラミ ヤレユータン 第7世代から登場したポケモン。オランウータンの姿をしており、ナゲツケサルとは対になる。 分類が「けんじゃポケモン」の通りに賢者のキャラクターに起用するにはうってつけだ。だが図鑑説明にはベテランのトレーナーではなければ扱いにくく、勝手にモンスターボールを投げてポケモンに命令することもある。 ノーマルタイプかつサル型のエテボースとケッキング、さらにタイプと特性の同様であるキリンリキ、メロエッタ、イエッサンとの違いは夢特性「きょうせい」と技に「さいはい」を覚えられること。 ユキノオー 固体ページ⇒ユキノオー ユキメノコ ユキワラシ♀が「めざめいし」を使用して進化した姿。雪女のキャラクターを起用される。 また、着物のような外見から起用されることが多いようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ユキメノコ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ユキメノコ ユクシー UMAの一匹で、知識の神と呼ばれるポケモン。エムリットとアグノムとはセットで扱われることが多い。 普段は目を閉じているが、目を合わせた者の記憶を一瞬で消してしまう能力を持つ。 また、頭にメロンパンのような形の部位があることも起用の要因となる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ユクシー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ユクシー ユレイドル 「いわつぼポケモン」の分類の通り、壷のイメージや防御種族値が97と特防種族値が107と高めで、非常に豊富な補助技を持つポケモン。 その見た目からウミユリやイソギンチャクに起用することもあるようだ。 頭部の触手から、ドレッドヘアのキャラクターに起用してみるのも一興だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ユレイドル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ユレイドル ヨクバリス ホシガリスがLv.24以上で進化し、ほっぺたの毛穴にそばかすを加えた上に肥満体になった。 リスのモチーフだが分類が「よくばりポケモン」の通りに「欲」のままに大好物である木の実を溜め込んでいるのが特徴で、欲張りのキャラクターに起用することができる。 似たような進化を持つブニャットにはライバルがいるものの、こちらにはHPが高いが素早さが非常に低い。しかし、「ほおばる」、「タネマシンガン」、「はらだいこ」、「かみくだく」といった技を覚える。 進化前のホシガリスはウールーとは異なり、序盤ノーマルの進化前では珍しく発売前段階での公開されていない。 ヨノワール 大きな1つ目が特徴。また、魂を取り込みあの世へ運ぶという設定は、死神を彷彿とさせる。 他にはポケダンで悪役を務めた経緯からか、悪役のキャラクターに起用されることもあるようだ。 ヨマワルの特性「ふゆう」の影響で夢特性が存在しなかったが、第6世代に夢特性「おみとおし」が存在したことにより戦略が増えた。また、「ポケモン+ノブナガの野望」に登場する特性「ジャミング」、「ブラックホール」、「すごみ」が登場しているため再現を活かすのもある。 進化前のサマヨールも、ミイラ男や包帯男、もしくは和服のような外見や、なんでも吸い込むという図鑑説明から起用される事がある。 進化前のヨマワルは骸骨や幽霊のキャラクターに起用される事がある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヨノワール ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヨノワール ヨルノズク エスパータイプではないのだが「さいみんじゅつ」「ねんりき」「しねんのずつき」「じんつうりき」「サイコキネシス」「ゆめくい」など様々なエスパータイプの技を多く覚えることができるノーマル・ひこうタイプのポケモンで、フクロウのキャラクターにうってつけだ。 他の技に「ナイトヘッド」、「ぎんいろのかぜ」を覚えられる変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヨルノズク ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヨルノズク ヨワシ 名前の由来は「弱い」と「マイワシ」を併せ持ったような特徴を持つポケモン。しかし、特性「ぎょぐん」はv.20以上に発動することでむれたすがたになり、「海の魔物」と呼ばれる程で条件に似たような存在するギャラドスですら逃げてしまう。 たんどくのすがたはヒマナッツを下回る種族値合計最下位だが、むれたすがたは禁止級を除けば600族を超える程の能力合計値が620であり、HPと素早さ以外は非常に高い。
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水タイプの歴史 水タイプの歴史水タイプの性能攻撃面 防御面 世代毎の変遷(簡易版) 水タイプの平均種族値 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 水タイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 水タイプの主な技 登場ポケモン早見表第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 歴代の主な水使い 議論所 水タイプの性能 攻撃面 防御面 弱点 ほのお・じめん・いわ 弱点 でんき・くさ 半減 みず・くさ・ドラゴン 半減 ほのお・みず・こおり※・はがね 無効 なし 無効 なし 技の特徴 天候が「あまごい」状態の場合技の威力が1.5倍になる。天候が「にほんばれ」状態の場合技の威力が0.5倍になる。天候が「とてもひざしがつよい」状態の場合技のダメージ、追加効果を与えられない。特性「ちょすい」「かんそうはだ」のポケモンにはダメージ、追加効果を与えられず相手の最大HPの1/4回復させる。特性が「よびみず」のポケモンにはダメージ、追加効果を与えられず相手の特攻を1段階上げる。ダブルバトル時、相手側に特性が「よびみず」のポケモンが居た場合、攻撃は全てそちらに向かう。わざ「フリーズドライ」を受けた場合、こおりタイプの技だが相性が半減でなく弱点として扱われる。わざ「みずびたし」の効果を受けない(複合含む)。それ以外のポケモンのタイプをみずタイプのみにする。 攻撃面 抜群は3つ、半減も3つと可もなく不可もなくといった相性。 半減タイプは草以外はメジャーだが、そのうち草とドラゴンは氷技で対処可能であり、 しかもほとんど全ての水ポケモンがこの相性補完抜群の氷技を覚えられるため、この点が水タイプの魅力のひとつでもある。 アタッカーとして運用するには水+氷だと水に弱く、電気技や草技をサブウエポンに持つ水タイプも多い(*1)。 また、一致の水技で抜群を取れるタイプも岩以外はどちらもメジャー(*2)なので水技で弱点を突きやすいのも大きい。 サブウエポンとしては需要があまりなく、理由としては地面の方が範囲がやや上位互換気味なことや、 高威力のハイドロポンプを一致以外で覚えるポケモンが少ないことなどが挙げられる。 一致でも水・地面複合のポケモンが水技を切るというケースも存在するほど。 水技をサブウエポンとして採用する可能性のあるポケモンはかなり限られている。 攻撃技の性能自体は初代から恵まれており、第2世代以降は雨と合わせて爆発的な火力を出すことも可能に。 ただし第4世代で技の物理特殊が分離して以来、水物理技に関しては現在でもあまり高威力のものがない。 (威力100以上の水物理技は第6世代で威力が100に上昇した使い手の少ないクラブハンマーのみ。) また、威力100以上の技で覚えるポケモンが多いのがハイドロポンプぐらいしかなく、他の威力100以上の技(*3)はいずれも覚えるポケモンが少ないため、現在の火力インフレにやや追い付いていけないのが現状である。 このように、威力100以上の技にやや恵まれてないのも、上記の通り相性面で優遇されていて、雨と合わせて爆発的な火力を出せるが故の調整と言える。 余談だが、第4世代までは技マシンが使い捨てであったが、水タイプだけは波乗りという秘伝マシンが存在するおかげで 他タイプの主要技より遥かに覚えさせるのが楽だったりする。 防御面 弱点2つに対して耐性は倍の4つで、防御面のタイプ相性は優れているといえる。 単タイプであってもそこそこ耐久をこなすことができ、複合で更に優秀になるケースも多め。 更に耐久種族値も比較的高水準であり、耐久型をこなせる水ポケモンも多い。 攻撃タイプとしてメジャーな炎・氷には強いが、一方で電気・草も一致・サブ問わず人気が高いので過信は禁物。 ただし、弱点の電気の物理技は専用技(*4)を除くと威力が90止まりで反動ありのワイルドボルトが再高威力なので、電気の物理技で弱点をやや突かれにくいのは水タイプにとっては若干の救いと言える。 また、耐性こそないが岩、地面等にも強めで、努力値次第で物理受け・特殊受けのどちらの役割も持たせられるタイプでもある。 ただし世代が進むにつれインフレが進み、岩や地面を等倍で受けるのが少しずつ難しくなってはきている。 第6世代からはフリーズドライという水に抜群となる氷技が追加される。 使用者自体はそこまで多いわけではないが、使い手をしっかりと把握しておく必要がある。 特に4倍弱点で受けることになるポケモンにとっては脅威となる。 反面、同世代以降は鋼弱点のフェアリーの登場による鋼技の使用率上昇により、これまでほとんど活かされてなかった鋼耐性が次第に活かされるようになった。 世代毎の変遷(簡易版) 第1世代 皆勤賞秘伝技「なみのり」はみずタイプの特権であり、特に技マシン収集の難しかった当時では有難い存在。 みずタイプのポケモン自体は対戦でよく使われていた印象があるが、当時最強クラスの「ふぶき」をほとんどの水ポケが覚え、またラプラスやスターミーは複合のもう片方のタイプが強かったなど、みずタイプ自体が強かったとは言い切れない側面がある。その証拠に大会で水技を切ったスターミーなどもそれなりに存在した。 当時では貴重な高威力技であった「ハイドロポンプ」は現在に至るまで一度も技マシン化していない。 第2世代 はがねタイプ追加により耐性追加。また、はがねを等倍以上で攻撃できるタイプは少数派。 天候「雨」及び天候技「あまごい」登場。技威力を強化する手段の乏しかった当時では、炎とともに高火力筆頭となった。 秘伝技に「うずしお」「たきのぼり」追加。水ばかり秘伝技が増え旅パで技枠に困らされやすくなったが、一応秘伝技を忘れさせてくれる便利なオヤジも金銀が初出。余談だが「たきのぼり」は実は初代から普通の攻撃技として存在していた。 第3世代 みず無効特性「ちょすい」登場。 特性「すいすい」登場。 特性「あめふらし」を持つ禁止伝説カイオーガが登場。禁止級ゆえ大会等では制限される事も多かったが、驚異的な性能で当時最強クラスであった。 第4世代 みず無効特性「かんそうはだ」登場。 物理特殊が技ごとに分かれ、「たきのぼり」「アクアテール」等物理技が登場。 禁止伝説可の大会等も多く開催され、カイオーガを含む雨パは多大な人気を誇った。 第5世代 特性「あめふらし」のニョロトノが解禁。禁止級を除くと唯一のあめふらし持ち。 天候パーティ全盛期であり、主に特性すいすいを活用したパーティがシングル・ダブル問わず猛威を振るった。 特性「よびみず」にみず技を無効化する効果が追加。 3割でやけど状態にする攻撃技「ねっとう」が追加。耐久型も多い水タイプでは人気が出た。 第6世代 多数の特殊技の威力が下方修正。水技は「なみのり」「ハイドロポンプ」の威力が低下。 天候特性弱体化により、雨パも含め天候パの使用率が大幅にダウン。 みずタイプに抜群となるこおり技「フリーズドライ」が追加。 ORASでゲンシカイオーガが登場。特性「はじまりのうみ」による「つよいあめ」という天候が追加され、発動中は炎技や特性ひでり等が無効化される。 第7世代 ペリッパーの第2通常特性に「あめふらし」追加。 Z技、強力なライバルであるカプ・レヒレの登場、熱湯弱体化等により長らく一線で戦い続けていたスイクンが翳りを見せはじめる。 水タイプの平均種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 86 84(83) 85 86(83) 82(80) 72(70) 496(486) 最大 170 130 180 150(115) 140 115 680 最小 43 30 40 40 40 30 330 (最終進化系59種、平均値四捨五入) ()内は禁止級除外時 49種もいるからなのか、かなり平均的にまとまっている。 やや素早さが低いが、すいすいのおかげで鈍足という印象はあまり受けない。 前述のタイプ面の攻防双方の安定性もあり、合計種族値が高い水ポケモンには強豪が多い。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ゲンシカイオーガ 770 11 メガサメハダー 560 2 パルキア 680 12 ギャラドス 540 3 カイオーガ 670 キングドラ 4 メガギャラドス 640 ミロカロス 5 メガラグラージ 635 15 ラプラス 535 6 メガカメックス 630 ラグラージ 7 マナフィ 600 17 カメックス 530 8 メガヤドラン 590 オーダイル 9 スイクン 580 トドゼルガ ケルディオ エンペルト ゲッコウガ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ホエルオー 170 1 ゲンシカイオーガ 180 2 ママンボウ 165 2 カイオーガ 150 3 ラプラス 130 3 パルキア シャワーズ 4 メガカメックス 135 ホエルコ 5 メガヤドラン 130 6 ランターン 125 6 ケルディオ 129 7 トリトドン 111 7 ブロスター 120 8 ナマズン 110 8 オムスター 115 トドゼルガ 9 サクラビス 114 10 ガマゲロゲ 105 10 エンペルト 111 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガギャラドス 155 1 ゲンシカイオーガ 160 2 メガラグラージ 150 2 マンタイン 140 メガカイオーガ カイオーガ 4 メガサメハダー 140 4 メガギャラドス 130 5 キングラー 130 5 ミロカロス 125 6 ギャラドス 125 6 ドククラゲ 120 7 サメハダー 120 タマンタ シザリガー パルキア パルキア 9 メガカメックス 115 10 カブトプス 115 スイクン 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガヤドラン 180 1 ゲッコウガ 122 パルシェン 2 スターミー 115 3 アバゴーラ 133 フローゼル 4 ジーランス 130 4 メガサメハダー 105 5 オムスター 125 5 ケルディオ 108 6 メガカメックス 120 6 ヒヤッキー 101 7 キングラー 115 7 ドククラゲ 100 スイクン パルキア ガメノデス 115 マナフィ 10 ヤドラン 110 10 バスラオ 98 メガラグラージ スワンナ 種族値ランキング(ワースト) 最終進化系とパールルが対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ラブカス 330 2 サニーゴ 380 3 マリルリ 410 4 ヌオー 430 ハリーセン ペリッパー 7 アズマオウ 450 8 ランターン 460 サメハダー ネオラント バスラオ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ラブカス 43 1 ラブカス 40 2 パルシェン 50 ママンボウ ウォッシュロトム 3 ジーランス 45 4 キングラー 55 4 キングラー 50 サニーゴ マリルリ ハンテール サクラビス 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ラブカス 30 1 サメハダー 40 2 マンタイン 40 2 パルシェン 45 3 マリルリ 50 ホエルオー ペリッパー ママンボウ 5 サニーゴ 55 5 キングラー 50 フローゼル 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 サメハダー 40 1 ヤドラン 30 2 ホエルオー 45 メガヤドラン 3 ラブカス 55 ヤドキング フローゼル 4 パールル 32 5 ランターン 58 5 ヌオー 35 サニーゴ 水タイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン ノーマル ビーダル(1) 飛行 ギャラドス・マンタイン等(4) 炎 ボルケニオン(1) エスパー スターミー・ヤドラン・ヤドキング・ハギギシリ(4+1) 草 ルンパッパ(1) 虫 (アメタマ)・オニシズクモ・グソクムシャ(2) 電気 ランターン・ウォッシュロトム(2) 岩 カブトプス・オムスター等(5) 氷 ジュゴン・パルシェン等(4) ゴースト ブルンゲル(1) 地面 ヌオー・ラグラージ等(5+1) ドラゴン キングドラ・パルキア(2) 格闘 ニョロボン・ケルディオ(2) 悪 サメハダー・ゲッコウガ等(3+2) 毒 ドククラゲ・ハリーセン・ドヒドイデ(3) 鋼 エンペルト(1) フェアリー マリルリ・アシレーヌ・カプ・レヒレ(3) 第6世代で未解禁のボルケニオンを含めて飛行と共に全タイプとの複合を制覇した(アメタマは進化前なので事実上は虫も除く16タイプ)。 複合タイプの最終進化系38種と、飛行(16タイプ46種+α)についで多い。 比率的には約7割(58種中35種)。意外と少ないと取るか、結構いると取るか。 なお、同タイプのポケモンは1~6種でそれなりにばらけており、以外にも水に弱い地面・岩との複合が多い。 タイプ同士で恩恵を受けていない組み合わせもある(無・超・闘・霊・悪)が、 現存する全ての組み合わせと比べると、水タイプの優秀さからか、 タイプ自体で目立って不遇な組み合わせは存在しない。 水タイプの主な技 技名 直接攻撃 分類 威力(Zワザ) 命中 PP 範囲 追加効果・備考 アクアテール ○ 物理 90(175) 90 10 単体 通常攻撃 たきのぼり ○ 物理 80(160) 100 15 単体 20%でひるみ アクアジェット ○ 物理 40(100) 100 30 単体 先制攻撃(優先度+1) しおふき × 特殊 150(200) 100 5 相手複数 威力=150×自分の現在HP/最大HP ハイドロポンプ × 特殊 120→110(185) 80 5 単体 通常攻撃 だくりゅう × 特殊 95→90(175) 85 10 相手複数 30%で命中↓ なみのり × 特殊 95→90(175) 100 15 相手・味方複数 ダイビング中の相手にも当たり威力2倍 ねっとう × 特殊 80(160) 100 15 単体 30%で火傷・自分の凍り状態を治す 技名 直接攻撃 ↓は変化 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考(Zワザの追加効果) アクアリング × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 20 自分 毎ターン最大HPの1/16ずつHPを回復する(防御↑) あまごい × 変化 ‐‐‐ ‐‐‐ 5 全体の場 天候変化…雨天・全体発動(自分の素早さ↑) みずびたし × 変化 ‐‐‐ 100 20 単体 タイプを水に変える(自分の特攻↑) 太字は第6世代のみ。 なみのり・たきのぼりのおかげで攻撃技の汎用性は高いが、変化技のレパートリーは少ない。 特殊技は威力150まで揃っているが、物理技は最大威力90で、命中率も不安。 熱湯は氷複合の水タイプは習得する事が出来ない(氷が溶けてしまうためだろう) ↓は使用者が少ない・マイナー技。 技名 直接攻撃 分類 威力(Zワザ) 命中 PP 範囲 追加効果・備考 クラブハンマー ○ 物理 90→100(180) 90 10 単体 急所に当たりやすい アクアブレイク ○ 物理 85(160) 100 10 単体 20%で防御↓ シェルブレード ○ 物理 75(140) 95 10 単体 50%で防御↓ ハイドロカノン × 特殊 150(200) 90 5 単体 次のターン動けない・御三家専用技 こんげんのはどう × 特殊 110(185) 85 10 相手複数 カイオーガ専用技 スチームバースト × 特殊 110(185) 95 5 単体 30%で火傷・自分の凍り状態を治す・ボルケニオン専用技 うたかたのアリア × 特殊 90(175) 100 10 相手・味方複数 相手の火傷が治る・音技・アシレーヌ専用技 みずのちかい × 特殊 50(160) 100 10 単体 同ターンに味方が炎か草のちかいを使うと強力になる・御三家専用技 うずしお × 特殊 35(100) 85 15 単体 4~5ターンバインド状態にする みずしゅりけん × 特殊 15(100) 100 20 単体 2~5回連続攻撃・優先度+1 専用Zワザ 使用ポケモン 元となる技 技名 直接攻撃 分類 威力 範囲 アシレーヌ うたかたのアリア わだつみのシンフォニア × 特殊 195 単体 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ、ゲンシカイキ可能 第1世代 カメックス、ゴルダック、ニョロボン、ドククラゲ、ヤドラン、ジュゴン、パルシェン、キングラー、アズマオウ、スターミー、ギャラドス、ラプラス、シャワーズ、オムスター、カブトプス(+シードラ) 第2世代 オーダイル、ランターン、ニョロトノ、ヌオー、ハリーセン、サニーゴ、オクタン、マンタイン、マリルリ、ヤドキング、キングドラ、スイクン 第3世代 ラグラージ、ルンパッパ、ペリッパー、サメハダー、ホエルオー、ナマズン、シザリガー、ミロカロス、トドゼルガ、ハンテール、サクラビス、ジーランス、ラブカス、カイオーガ 第4世代 エンペルト、ビーダル、フローゼル、トリトドン、ネオラント、パルキア、フィオネ、マナフィ(ウォッシュロトムは当時雷霊) 第5世代 ウォッシュロトム、ダイケンキ、ヒヤッキー、スワンナ、ガマゲロゲ、バスラオ、アバゴーラ、ブルンゲル、ママンボウ、ケルディオ 第6世代 ゲッコウガ、ガメノデス、ブロスター、ボルケニオン、(+クズモー) 第7世代 アシレーヌ、ヨワシ、ドヒドイデ、オニシズクモ、グソクムシャ、ナマコブシ、ハギギシリ、カプ・レヒレ 第1世代 当時から粒揃いであり、シナリオでも一匹入れておくと非常に役に立つなど知名度は高く、種類も豊富だった。 だが当時は弱点を突ける炎、岩タイプは全体的に冷遇されていた感があったため、 対戦では水技を入れずに吹雪を入れることも多く、サブウェポンの少ない水単のポケモンは総じてマイナー寄りだった。 後述のメジャー連中が複合しかいない事からもわかるだろう。 97では素早さが高くサイコキネシス、10万ボルトを使えるスターミーや、 吹雪をタイプ一致で使えて耐久の高いラプラスが人気で、どちらも多くのパーティに入っていた。 ギャラドスやシャワーズも決勝大会に混ざっていた。 99ではそれらが使用禁止になったため、代用としてドククラゲ、ヤドラン等が使用された。 ドククラゲは当時は特防はおろか特攻も120あり、タイプによる毒無効や高い素早さなどの利点も多く、 波乗りと吹雪、身代りさえあれば大活躍してくれた。 ヤドランは当時ド忘れによる火力の大幅な強化が可能であり、覚える技も豊富で活躍した。 また、同じくド忘れを使えるニョロボンもそれなりに見られた。 だが、当時の急所率はかなり高く、ド忘れを貫通するため、過信はできなかった。 第2世代 鋼属性登場による炎の相対的見直しやバンギラスの登場もあってか、 メインウェポンとしてタイプ一致の水技を持つことが増えた。 また、天候技のあまごいの登場もこの世代。新勢力は舌を巻くしかないような 耐久力に加えて昆布に組み込める技を使えるスイクン、 ドラゴン複合や安定した能力で戦えるキングドラ、天敵の電気を無効化する地面複合のヌオーなどが台頭した。 その他オーダイル、マンタイン、ハリーセン、オクタン、サニーゴ、マリルリ、 ヤドキング、ニョロトノ、ランターンが追加された。 スターミーは弱点が増えたが、壁を貼ったりそれなりに高い特攻から雨パに組み込まれるなど、現役を張り続けた。 ラプラスは特攻の低下や氷タイプ弱体化の影響で使用率が落ちたが、ねむねごつのドリルという強力な戦法を得た。 ギャラドス・パルシェンなどは特殊が特攻と特防に分かれたことにより、使用率が大幅に低下してしまった。 ヤドランもド忘れの調整により弱体化した。 一方、前作ではあまり注目されなかったオムスターは水タイプ最高の特攻と砂嵐を絡められる タイプが合わさって強くなった。 また、ニョロボンが心の眼+地割れを使えるようになり、心眼一撃型の元祖となった。 クリスタルでは習得技の一部変更により、パルシェンとハリーセンがまきびしを習得。 特にパルシェンは一気に評価が上昇、マイナーから脱却し昆布パのメジャーポケとして対策されるに至った。 また、新勢力の水ポケも元々覚えられるキングドラ、オクタンを除いて冷凍ビームを習得可能になった。 第3世代 新勢力には高い耐久力に自己再生やミラーコートを併せ持つミロカロス、 タイプ一致の地震に加えて器用な技を持てるラグラージ、 弱点の少なさと豊富な補助技を持つルンパッパ、 特性や技により特定の相手に対しては異様に強いトドゼルガ、 禁止級の中でも悪夢としか言いようのない性能のカイオーガ、 以下ペリッパー、シザリガー、ホエルオー、パールル、ハンテール、サクラビス、 サメハダー、ナマズン、ラブカスと相変わらずかなりのウェイトを占めている。 既存のポケモンでは、新たに特性が追加されたことが大きい。 「威嚇」に加えて地震や龍の舞を習得してついにメジャーの一角に躍り出たギャラドス、 「すいすい」で雨パでの需要が高まったキングドラ、オムスター、ハリーセン、 「蓄電」で電気を無効はおろか回復できるランターン、 「ノーてんき」で天候パの恩恵を封じることのできるゴルダック、 「貯水」で水を無効化or「シェルアーマー」で防御面を補強したラプラスが主に強化されている。 また、マリルリは「力持ち」の会得により攻撃力が上昇しみがきあで使われることが多くなったものの、 水タイプでいる意味があったのかは少々怪しい。相性等を考えると一概にそうも言えないが。 逆にパルシェンはリフレクター没収、より深刻化した特殊耐久に加え、より耐性のあるエアームドが 撒きびしを習得した等の理由も重なり弱体化。 XDではホエルオーとハリーセンが自爆を習得してそれなりに評価が上昇する。 一方ダブルバトルではカイオーガやキングドラを中心とした雨パが台頭し、 雨状態からの驚異的な威力のハイドロポンプが恐れられた。 しかし、メジャーなメタグロスやカイオーガと相性がいいものの 同時に大量発生した電気ポケといかに戦うかが問われることにもなった。 タイプで電気を克服したキングドラ、ルンパッパ、ラグラージや避雷針持ちのガラガラと組んだ ギャラドスはうまく時代に対応することができた。 また、エメラルドで安売りされた凍える風は冷凍ビームに続く定番氷技となり猛威をふるった。 第4世代 技が物理と特殊に分かれマリルリ、サメハダー、シザリガー、キングラー、オーダイル等が 高い攻撃力を活かしやすくなった。補助技の強化に関しては強化された挑発を会得したギャラドス、 催眠術を習得したミロカロス等が恩恵を受けた。また、新アイテム『拘りスカーフ』の登場で 伝説戦では対策必至のスカーフカイオーガという化け物が誕生してしまった。 この他にも色々なポケモンがある者は地味に、ある者は大幅に強化された。 特性に関しては「うるおいボディ」を獲得したジュゴン、「アイスボディ」を獲得したトドゼルガ、 「危険予知」を獲得したナマズンが挙げられる。技に関してはヤドラン・ヤドキングがなまける、 シャワーズがあくび、サクラビスがシャドーボール、カブトプスがストーンエッジを習得したことが挙げられる。 水単なら弱点2つ、抵抗4つという元々の安定感もあり、かなり扱いやすいタイプとなった。 新技は先制技のアクアジェット、ターン毎にHPが自然回復するアクアリング、滝登りより威力が高い物理技のアクアテールなど。 既存技では全体攻撃のダメージ計算変更により濁流がダブルバトルで強化され、キングドラ等が使用するようになった。 新勢力は鋼複合で抵抗力が多く、決定力も高いエンペルト、 耐久は薄いがアクアジェットを持ち「すいすい」最速のフローゼル、 新たな水地面で地割れやカウンター、自己再生まで持てるトリトドンなどが登場した。 禁止級ではドラゴンタイプ複合で、使い勝手の良い専用技、あくうせつだんをもつパルキアが登場した。 さらに、プラチナでは教え技によって多くのポケモンが強化された。 ヤドラン・ヤドキング、キングドラ、トリトドンはそれぞれ アクアテール、逆鱗、大地の力を獲得し、メインウエポンを得た。 サブウエポンでの強化はフローゼルは冷凍パンチ、マリルリやカブトプスは馬鹿力を得たことなどが挙げられる。 マリルリは冷凍パンチとアクアジェットの両立ができるようになったことも大きい。 積み技は鉄壁が教え技となり、カメックスやヤドラン・ヤドキングが強化される。 その他アクアジェットを得たゴルダック、のろいを得たビーダルなどが強化された。 また、催眠術の弱体化によりミロカロスの株は落ちた(が、元々が強いので相変わらず使用率は高い)。 HGSSではそれぞれ個別のタマゴ技をもらったトリトドン以外の水地面組や、 アンコールを獲得したニョロボン、ハイドロポンプを獲得したパルキアなどが強化された。 しかし、水タイプの強化と共に草技も強化された。 例えばエナジーボールやくさむすび、タネばくだんといった安定した草技の登場 (しかも習得するポケモンが多い)や、ソーラービームがパワフルハーブの登場で 1ターンで撃てるようになったことがある。このように、向かい風も吹いている。 草タイプは伝説解禁戦での人気が高い為、カイオーガを組み込んだ雨パといえど簡単にはいかない。 第5世代 この世代に追加されたのは前作からタイプが変更されたウォッシュロトム、 水御三家初の二刀タイプであるダイケンキ、見た目のインパクトが凄まじいヒヤッキー、 最早定番となった地面複合の中でも最速のガマゲロゲ、異なる2種類の姿があるバスラオ、 飛行複合だが種族値的には劣化ヒヤッキーのスワンナ、水タイプの化石ポケとしては久々の登場であるアバゴーラ、 初の霊複合であり、攻撃してきた相手を金縛り状態にする呪われボディが特徴的なブルンゲル、 ホエルオーに告ぐ高いHPを持ち、新特性癒しの心で味方の状態異常を治せるママンボウ。 伝説三闘獣との関連性がある幻のポケモン・ケルディオは今年夏の映画を記念しての配布で解禁された。 BW2ではイベントで神秘の剣を覚えさせる事で覚悟の姿に変化するが、種族値の違いはない。 種族値合計が準伝と同じ580だが、残念ながらWi-Fi対戦では使えない。 ウルガモスやラッキー、ドリュウズ等に強いこいつが使用可能なら環境に間違いなく影響を及ぼしたことだろう。 新勢力の中では優秀な耐性と特性が光るブルンゲルが新たな耐久型水ポケとして注目を集めたが、 新規水に不甲斐ない連中が多い為、旧世代が使用禁止のWCS2011では雨パの冷遇が危惧されている。 ボルトロスやトルネロスの悪戯心+雨乞いでどれだけ食い込めるかが鍵となりそうだ。 タイプ変更されたウォッシュロトムは、複合タイプと特性により弱点が草のみで、 ロトム五形態の中では最も人気を集めている。 今回は炎タイプにシャンデラ等の強力な新勢力や既存種の強化といった追い風があり、 そいつらに有利な存在である水タイプの重要性が問われるところだ。 新規技の中では火傷の追加効果を持つ熱湯が注目されており、これによりスイクンは物理受けとしての株を更に増す事となった。 パルシェンはつらら針の威力上昇、ハイドロポンプやシェルブレード等水技のレパートリー増加に加え、チート級の積み技である殻を破るを習得し久々にメジャー化。 ニョロトノはカイオーガ専用だったあめふらしを夢特性で獲得、新たな天候要員として雨パで採用されるようになった。 キングドラとのコンビは猛威を奮い雨パの普及に大いに貢献、BW2発売後は凍える風との両立が可能になり、天候ゲーと揶揄されるダブルで更に勢いを増した。 アズマオウは夢特性ひらいしんで電気技を克服し、ウォッシュロトム同様弱点が草のみとなった。 BW2ではドリルライナーを得たものの、メジャーな電気は浮いているポケモンが多い為対電気のサブウェポンとしての有用性は少々疑問が残る。 トリトドンは呼び水の仕様変更で水タイプを無効化出来るようになった。 ウォッシュロトムへのメタは勿論の事、ダブルトリプルにおけるハイドロポンプへの牽制としても有用性が高い。 全体的にみると夢特性によりすいすい、あめうけざら、うるおいボディ、みずのベールなど水に関わる特性の普及が目立ったといえる。 水御三家の夢特性は配布限定・メス無しなど制限が多かったが、残念ながらあまり有用な特性は配られなかった。 特にラグラージの湿り気は、第4世代時点で手に入れていれば活躍間違いなしだっただけに惜しまれる。 パルキアは夢特性のテレパシーを獲得した事で味方を巻き込む攻撃を気にする必要がなくなり、グラードンと組ませやすくなった。 カイオーガはクリスマスカップとGSDの双方で使用率トップ5に食い込むという快挙を見せ、その実力が健在であることを示した。 潮吹きを簡単に防ぐワイドガードの登場やプレッシャーの仕様変更によりスカーフの有無がばれるといった点はあったが、今世代の伝説戦はWキュレムの氷技が強烈な為、幻を除く禁止伝説中唯一の氷耐性は大きなアドバンテージとなった。 一方、一般戦の殆どのルールでメジャー格として活躍する新草ポケモンナットレイは雨パに組み込まれる事も多いが、雨パの天敵としても猛威を振るっており水タイプにとっては悩みの種となった。 また、この頃から一部の炎タイプに今世代初登場のまともな電気物理技のワイルドボルトが配られたため、この点でも水タイプは打撃を受けた。 第6世代 技や特性の仕様変更 今回からあめふらしの持続が永続ではなく雨乞いと同様5ターンに変更となった。 加えて、ハイドロポンプ、波乗り、濁流といった主要な特殊技の威力が若干低下している。 集団戦はともかくシングルではこの影響が非常に大きく、雨パに限らず天候パの需要が目に見えて下落。 逆にクラブハンマーは威力が上昇し、水物理単独の最高威力に躍り出た。 しかし今回初登場で3代目のクラブハンマー使いであるブロスターは特殊アタッカーの為、まず使われないだろう。 また、氷タイプの新技「フリーズドライ」が水タイプに特効となっており、キングドラやトリトドンは4倍弱点を突かれるので注意。 新登場ポケモン カロスポケの数が少ないため、新種水タイプの数も歴代で最も少なく、ゲッコウガ、ガメノデス、ブロスター、幻で初の炎複合となるボルケニオンの計4種のみ。 ゲッコウガは水御三家初の高速タイプかつ御三家最速で、夢特性の変幻自在により事実上あらゆる攻撃技をタイプ一致で放てるのが強み。 特性の性質上水・悪技が必ずしも必要というわけではなく、むしろ有効範囲の広い冷凍ビームの方が採用率が高い。 ORASの注目株であるメガボーマンダに対し一致4倍弱点を上から撃てるという強みもあり、今後も最メジャーの選択肢になる事だろう。 技威力の関係でXY時代は特殊主体の傾向が強かったが、ORASでダストシュートやけたぐりを教え技で習得した事で物理主体の型も視野に入るようになった。 既存ポケモンの変化 旧世代組ではマリルリの強化が著しい。 フェアリー追加による対ドラゴン性能の大幅強化、遺伝システム変更による腹太鼓とアクアジェットの両立等により一気にメジャーに躍り出た。 積む隙を与えれば水耐性の無いポケモンで止めるのは難しく、嵌れば無双も夢ではない。 マリルリのタイプ変化とボルケニオンの登場で水タイプは全複合コンプリートを達成した。 新システムの「メガシンカ」を果たしたのはXY時点では初代出身のカメックスとギャラドスの二体。 メガギャラドスは水悪複合にタイプ変化することで耐性が大きく変わる為読みあいを強いる事ができ、 A155からの型破り地震で強引にウォッシュロトムを突破するという優秀さを見せ、メガシンカの中でも人気が高い。 ORASでは噛み砕くも習得し、攻撃面でも悪タイプとしての運用が視野に入ることだろう。 メガカメックスは波動技が強化される新特性メガランチャーを持ち、それに合わせて大量に習得可能になった波動技を存分に活かしトリプルを主舞台に活躍の場を得ている。 また、ミロカロスは第2特性にかちきが追加され、これによっていかくが流行っているダブルバトルでの活躍の機会が増えた。 そしてシザリガーもクラブハンマーやはたきおとすの強化に加え天敵の格闘タイプや虫タイプの減少、役割対象のゴーストタイプの増加により中堅レベルにまで強化されて数を増やした。 更にORASでラグラージとサメハダーにメガシンカが、カイオーガに新システム「ゲンシカイキ」が導入される。 ゲンシカイキしたカイオーガは特性が始まりの海に変化し、強い雨という特殊な天候を発動させる。 通常の雨との違いは発動者が場にいる限りは永続だがいなくなると止む点、炎タイプの攻撃が無効になる点、通常天候では上書きできない点が挙げられる。 炎無効に関しては元々耐性のあるカイオーガ自身に対する恩恵が殆どなく、ダブル等で味方のサポート目的で活用することになる。 一方、キングドラはフェアリータイプやフリーズドライの登場、各種特殊技の威力低下、あめふらしの永続廃止により大きく弱体化して使用率が一気に下がった。 また、鋼複合のエンペルトも役割対象のフェアリータイプが登場し、そのフェアリータイプやファイアローの登場で天敵の格闘タイプが数を減らしたという強化点はあるものの、各特殊技の威力低下や鋼タイプの相性変更等で弱体化し、環境インフレもあって大きく後退した。 ニョロトノも上記のあめふらしの永続廃止や各種特殊技の威力低下で弱体化し、特にシングルでは中堅レベルに落ち着いた。 スイクンはメガシンカの登場等による火力インフレでやや後退したが、それでも環境上位で頑張って戦えた。 反面、ランターンは特殊技の威力低下等の逆風はあったものの電気複合のため麻痺無効耐性が追加され、かいでんぱ等の新技を得た上に当世代トップメタのファイアローの一致技を全て半減できるためファイアローメタとして前世代とほぼ変わらない需要を保てた。 第7世代 ○新ポケモン まずは今作の御三家で126という高い特攻と116の特防を両立する妖複合アシレーヌ、続いて専用特性ぎょぐんにより体力が減るまでは合計種族値620の怪物と化すヨワシ、圧倒的耐久力と特性さいせいりょくで一気に受けループの常連になった毒複合ドヒドイデ、火傷無効で水技威力2倍に炎半減の専用特性すいほうで虫タイプとしても独特な活躍が出来るようになったオニシズクモ、専用特性ききかいひと専用技であいがしらで撃ち逃げに向いたグソクムシャ、ポケモン界最遅でちょうはつに弱い代わりに強特性てんねんと専用技Zじょうか、安定した耐久力を持つ個性派ナマコブシ、専用特性ビビットボディを持つ超複合では初の物理アタッカーハギギシリ、専用特性ミストメイカーと高耐久で全国のスイクンを泣かせたカプ・レヒレ。この8体が実装された。 その内カプ・レヒレはフィールドに火力増強効果が無く、一時は「唯一カプ」と嘲笑されていたが現在では掌を返され、環境の一角を構成している。 ○新技・既存技調整 新たに威力85で相手の防御を20%で下げるアクアブレイク、相手の火傷を治してしまう代わりに身代わり貫通のうたかたのアリアが新実装。 みずしゅりけんも特殊技に変更された。 ○既存ポケモン強化組 強特性あめふらしが追加され特攻種族値も90に上がったペリッパーがダブルで使用率を大幅に伸ばす。不遇だったサニーゴのHP、防御、特防がそれぞれ10上昇。アクアブレイク習得もたきのぼりを覚えなかったサニーゴにとっては朗報である。その他特性きずなへんげのサトシゲッコウガが禁止級として実装、マンタインのHPが85まで引き上げ+はねやすめ習得、スイクンは今まで配布限定だったぜったいれいどを(弱体化したものの)基本技として習得。バスラオは今まで宝の持ち腐れだった反動技適用の特性が生かせるもろはのずつき、ビーダルは強力な積み技のつるぎのまい、ギャラドスは特殊型には嬉しいぼうふう、サメハダーはサイコファング、ナマズンはゲップを習得。 USUMではスワンナがタマゴ技でアクアジェット、新教え技でアクアブレイクを習得。水物理一致技がアクアジェット止まりだったスワンナには朗報である。この教え技としてばら撒かれたアクアブレイクはちからずく適用の一致技が無かったキングラーやシェルブレード止まりだったパルシェン、ガメノデスにとっても嬉しいお知らせ。またオニシズクモは優秀なねばねばネット、ネオラントはてんしのキッスの上位互換のあやしいひかりを習得した。 ○既存ポケモン弱体化・不遇組 先述の通りスイクンはカプ・レヒレに居場所を奪われ、ぜったいれいどが復活するも相対的に弱体化。ニョロトノもペリッパーのあめふらし習得によって差別化に追われている。 救済されたサニーゴに対してラブカスはこれといった強化要素が無く、相も変わらずの運用を強いられている。フィオネは言わずもがな。 第8世代 ○新ポケモン 新ポケモンは6種と多い。それぞれ、インテレオン、カジリガメ、カマスジョー、 ウッウ、ウオノラゴン、ウオチルドン。 インテレオンはガラル御三家の一角で、専用技にねらいうちを持つポケモン。 素早さが非常に高く、特攻もあのアシレーヌにも匹敵する。 そして何より技が優秀で、なみのりやれいとうビームの他にマッドショット、エアスラッシュ、あくのはどうなどもある。 また攻撃も低くはなく、ふいうちやとんぼがえり、なげつけるにどどめばりなどこちらも多芸。 カジリガメはいわ複合。からをやぶるこそ覚えないものの、もろはのずつきによる高い火力が魅力的。 特性すいすいやロックカットで、74という低くない素早さを補強し、相手の殲滅を図りたいところ。 カマスジョーも高速アタッカー気質で、攻撃技が豊富。列挙するとアクアブレイク、たきのぼり、インファイト、 サイコファング、とびはねる、ドリルライナー、どくづき、かみくだく、こおりのキバ。 特性も無双を極めるすいすいがあるが、変化技に乏しいのが玉にキズ。 ウッウは専用特性うのミサイルが一番の特徴。フォルムチェンジした状態で攻撃を受けると、 その攻撃がとどめであろうとサシカマスやピカチュウが発射され、相手のHPを1/4削るという効果。 この追加効果によって防御低下やまひが振り撒かれるのが、相手からすれば曲者となりうる。 この特性を活かすなら、こらえるやフェザーダンス、ドわすれなどで、相手の攻撃をより耐えられるよう工夫したい。 ウオノラゴンとウオチルドンは同じカセキのサカナから復元できるポケモン。どちらも新技のエラがみを覚える。 カセキのリュウと合体させて復元できるウオノラゴンはがんじょうあご+エラがみが非常に強力。 何しろこのエラがみには行動がまだの相手には、2倍のダメージになるという非常に優れた効果がある。 そこでこだわりスカーフで素早さを補強すれば、高速化しつつ火力補強できる。 このポケモンの存在が、ちょすいやよびみずを持つポケモンの採用率に関わっているといえばその影響力がうかがえる。 一方でカセキのクビナガと合体させて復元できるウオチルドンは素早さが低くがんじょうあごもないのでその戦法は不得意。 それよりも、いかりのまえば+しおみずのコンボやみず/じめん勢に強く出られるフリーズドライなど、 ウオノラゴンとは全くの別物と割り切った方が戦いやすいだろう。 ○新技・既存技調整 今作の目玉要素ダイマックスにより、みずタイプの攻撃技は全てダイストリームに変化。 ダイストリームに変化しダイマックス技となった技は威力が上がるだけでなく、場を雨にする効果も付いている。 また、キョダイマックス技という特別なポケモンが使えるダイマックス技もあり、その技名と効果が変わる。 みずタイプでは、キョダイホウマツとキョダイガンジンがそれに該当。 キョダイホウマツは特別なキングラーが使えるキョダイマックス技。追加で相手の素早さを2段階下げる。 キングラーは中速域なので、この技で縛り関係を逆転させるのは容易い。 特別なカジリガメが使えるキョダイガンジンは相手の場にステルスロックをばら撒くという効果。 これによりダイロックによる砂嵐を維持したままみずタイプの攻撃が出来るが、 すいすいの存在から、逆にこっちがいわタイプだったらよかったのにと思うユーザーも少なくないはず。 なおみずタイプの技でこそないが、キョダイセンリツは特別なラプラスの使えるキョダイマックス技。 その効果は霰が降ってなかろうとオーロラベールを貼るという強力なもの。 この技の効果によってキョダイマックス解禁後は、一躍環境の中心にまで上り詰めた。 インテレオンの専用技のねらいうちは急所に当たりやすいだけでなく、よびみずなどで引き寄せられない。 特性スナイパー+ピントレンズで使えば、5割の確率で素の2.25倍のダメージが出る。 ただし、威力は80とそこまで高くないため、シングルではなみのりやねっとうが優先されやすい。 そして先ほど説明したエラがみも新技。本来の威力は85である。 ○既存ポケモン強弱変動 みずタイプ強化組で一番トレーナー達を震撼させたのは、恐らくギャラドスのパワーウィップであろう。 これによってウォッシュロトムなどで流せなくなったのは語るに及ばない。 そのパワーウィップは、ガマゲロゲにも配られ、 ついでに今まで何故か覚えなかったみず物理技アクアブレイクも習得。 なお今作では技レコードにハイドロポンプが追加されている。 この技はオニシズクモやバスラオなどの意外なポケモンの特殊型開拓に一役買った。 そしてカメックスがからをやぶるをまさかの習得。高速アタッカーとして圧力をかけられる。 アシレーヌもめいそうを覚え爆発力を高められるようになった。 キングラーはキョダイマックス以外にも、10まんばりきやつじぎり、 シザリガーやグソクムシャなどもインファイトを習得。 ブルンゲルは新たに覚えたちからをすいとるによって粘り強くなり、 ナマコブシもミラーコートの新規習得により特殊が返せないという欠点がなくなった。 その他ルンパッパはダイストリームを使えば攻撃しつつ雨を降らせることができるので、 味方のサポート抜きでも雨アタッカーを務めやすくなった。 一方でオクタンはムラっけで回避率が上がらなくなったことにより、運に頼った戦法が厳しくなった。 ハリーセンも回復ソースだったいたみわけを剥奪され、耐久型は窮地に立たされている。 なお、今世代では「剣盾ショック」とも呼ばれる互換切りが発生。 みずタイプのポケモンではその他パルシェン、アズマオウ、シャワーズ、ランターン、ナマズン、 ミロカロス、ホエルオー、原種サニーゴ、トリトドン、ウォッシュロトム、ガメノデス、 ドヒドイデ、ヨワシ、ケルディオが選抜を潜り抜け内定した。 歴代の主な水使い 第一世代にカスミ、第三世代にミクリとアダン、第四世代にマキシマム仮面、第五世代にコーンとシズイ、第六世代にズミが登場した。 四天王としての登場・チャンピオンとしての登場が1回ずつ。ちなみに初代の四天王カンナは、 当時の氷タイプの都合により水タイプが多い。 カスミはバブルこうせん(リメイクではみずのはどう)で多くのポケモンを葬り トラウマになったほか、無印版アニメのヒロインも勤めた。HGSSでは髪型を変更。 ミクリはRSではジムリーダーだったが、エメラルドではみごとにチャンピオンに昇格。 ルネジムリーダーの後釜はアダンが担当。 マキシはダイパでの実力はあまり高くなく印象は薄かったが、 プラチナでは前座のギャラドスがたきのぼりを連発し切り札のフローゼルよりも強くなってしまった。 コーンはポカブ選択者のみ対戦可。ヤナップを知らないプレイヤーを苦しめた。 BW2で登場したシズイはソウリュウシティのシャガよりもレベルが高い最後のジムリーダー。ブルンゲルやホエルオーといったタフなポケモンを所持し、やけど状態にする熱湯を使うので中々しぶとかった。 XYでは初の四天王としてズミが登場。使用してくる新規水はともにインパクトが強い。 一般トレーナーで水タイプを専門として扱うトレーナーは非常に多い。 かいパンやろうをはじめとし、つりびと、ビキニのおねえさん、うきわボーイ、うきわガール、トライアスロン(水泳)、ダイバー、あまさんが該当する。 ビキニのおねえさんとうきわボーイのタッグであるうみきょうだいも存在する。 また、ふなのりはかくとうタイプと共に水タイプを多用する。 議論所 第2世代のジュゴン・ヤドランの記述が誤りなので修正。 特攻・特防の暴落により使用率が激減したのはギャラドスと金銀初頭のパルシェンだ ヤドランはドわすれの弱体化、ジュゴンは氷タイプとしての弱体化によって弱化してる 第1世代のパルシェン削除。他所でも99カップですら余り活躍が見られなかったとの報告がある為 ↑それ以前にジュゴンもだろ…パルシェン以上に需要が低かった気がするし 強弱変動期でも全く触れられてない よく使われる技を入れてみました。追加や削除があったら修正願います。 ダブルの波乗りについて、第3世代では敵2体で当時の使用で威力が弱かったからそもそも使われてなかったと思う。 あと、カイオーガのスカーフ潮吹きについて書いたらどうかな? ↑同意。たいていの奴はハイドロか滝登りを入れてた。つー事で第4世代を少し変更してみた。 種族値平均見る限り、本当に偏りがないのね。 岩との複合タイプでジーランスがカウントされてなかったので勝手に修正 水タイプの大半はヌケニンに弱い(というか完封される)と聞くが、そこらへんはどうなんだ? ↑ヌケニン倒せるのは炎、飛行、岩、ゴースト、悪。確かに複合タイプ一致でもなきゃ水にはあんまり無いラインナップだな。 そういう意味では「型どおりの水が何のお膳立ても無く対峙」すると完封されるか交換するしかないやも知れん。ただ、不一致でも覚えないわけでは無し。 それにその「水タイプの大半」はヌケニンを瞬殺できるあられを覚えるわけだが。 もちろん氷複合ならともかく吹雪とヌケニンのために技スペ削るのは確かにもったいない気もするが、弱いとか完封されるって表現は違うと思う。 ↑あられ、って・・・そもそも技マシンに制約のないポケモンなら全員どくどくという技を覚えるわけだが。 まあそれでもグドラみたいな受け突破ピンポイント役割破壊やミロのような耐久でしか使われない そのピンポイント役割破壊を持たず受けじゃない大抵の水ポケは完封されるだろ。そもそも耐久型だろうとハイポンいれるポケのが多いし 第3世代の最後の方に何故か氷技であるこごえるかぜについて書いてあるんだが、これは大半の水ポケも覚えるからってことでおk? 第4世代で だいちのちから は物理技のウェポンではない気ガス 第5世代のニョロトノの記述を削除 理由として本家で夢特性の配信がまだな上、実際に配信される保証がないので考察すべきでないという結論が出ているため ↑解禁されたため記述を復活させました カイオーガの合計種族値は670だからパルキアと同値1位ではないはずだけど ひこう(無いのはかくとう)とどちらが先に全タイプ網羅できるか楽しみだな ↑第6世代でどちらも実装。引き分けだったな。 クラブハンマーの威力が85だったので修正しといた。